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【FX:ユーロドル2023.3.30】ロング トレードノート

ユーロドルのロングトレードを行いました。振り返っていきたいと思います。

(1)日足環境認識

ユーロドル日足チャート

日足は上昇ダウ中です。日足MAでワンクッションして上昇し、さらに細かく一段安値切り上げようかという所でした。
下位足の状況次第では短期的にロングを狙っていけるかという状況です。
一方上昇トレンドですが日足少し上昇後日足MAは少し乖離し、上には節目ラインが迫る高値圏とも言えそうな状況である点は注意が必要でした。

(2)4時間足環境認識

ユーロドル4時間足チャート

4時間足は安値切り上げから高値更新し上昇ダウになってきたかという所です。4HMAも一旦上抜けて上向きになり、支えられてきている状況でした。
上昇した後で日足MAと乖離がありますが、4H足グランビル3波を狙っていけるかという局面です。
直近高値は長期の強めのラインなのでここでのレジスタンスは注意が必要でした。

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)

ユーロドル1時間足 エントリー、決済ポイント
ユーロドル15分足 エントリー、決済ポイント

上記の上位足の状況の中、1H足、15分足で安値を切り上げ、4HMAと1HMAも収束から拡散に向かうような展開となってきたので、1H足で高値更新するポイントでロングエントリーしました。
ただし、エントリー前に少しレートが荒れて長めのヒゲが出るなど、あまり綺麗なポイントではなかったかなと思います💦
このこの動きもあって、15分足のラインで入れず1H足でのエントリーとなり、損切幅が大きくなり、1H足の直近高値までで考えるとリスクリワードは厳しい所でのトレードとなってしまいました。
エントリー後はチャネル上限到達で半決済し、その後は1H足の崩れで全決済となりました。

(4)考察・反省点
今回の反省点、懸念点は以下の通りです。
・理想の所からは上昇せず、損切幅が大きくなってしまった(直高までだとRRが合わない)
 →15分足では入れず、1H足のトレードになっている
・直前の動きが長いひげで若干安値を更新するなど、あまり綺麗な形ではなかった
・日足では少し伸びた所からの後追いで日足MAは若干乖離している所だった

今回は以上です。
ありがとうございました!


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