【FX:ドル円2022.7.14】ロング トレードノート

ドル円ロングトレードを行いました。
振り返っていきたいと思います。

(1)日足環境認識
日足は上昇トレンド中です。
先週は上値が重い展開でしたが、週開けに移動平均線に支えられる形で日足高値を上抜け上昇継続となりました。上値の抵抗ラインは遥か上の水準であり、押しを待って買っていきたい状況でした。

ドル円日足チャート

(2)4時間足
4時間足も上昇トレンド中です。日足前回高値を上抜けた後、過去の水平線や移動平均線に支えられる形で安値切り上げポイントを形成してくる展開となっていました。
この状況で下位足が安値切り上げやWボトムの形となれば買っていきたいポイントになります。

ドル円4時間足チャート

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
上記の状況の中、1H足で安値を切り上げてきたので高値更新するポイントでロングでエントリーしました。
ただし、このポイントは1H足で何度か安値を切り上げてきて後であり、2歩ほど遅い所からのエントリーでした(過去2回はCPI発表などでタイミングがとれませんでした)。
エントリー後は短期のチャネル上限到達で半決済、Wトップを付け短期の切り上げライン下抜けした所で1/4を決済し、残りは1H足のダウ崩れ・移動平均線を下抜けるポイントに決済ラインを引き上げています。

ドル円1H足 エントリー、決済ポイント
ドル円15分足 エントリー、決済ポイント

④考察、反省点
エントリー候補のポイントを2つほど逃しており、タイミングが少し遅いことは把握した上でのトレードが必要でした。
反省点としては、急激に伸びた後の部分決済の判断が難しく、一度大き目な調整(80pipsほど)を耐えています。この辺りは大きなチャネル上限やキリ番での部分決済などといったスキルを検証し磨いていければと思います。

今回のトレードは以上です。
ありがとうございました!


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