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【FX:ユーロドル2022.8.30】ロング トレードノート(負けトレ)

ユーロドルロングトレードを行いました。
振り返っていきたいと思います。

(1)日足環境認識
日足は徐々に高値を切り下げて下落トレンド中。移動平均線は上から押さえてくる状況であり、売りに優位性がある状況かと思います。
一方でレートは直近安値で支えられ、Wボトムになるか?という状況で、移動平均線からやや乖離があり、ここから一度乖離を埋める動きが考えられるう状況でした。
ただし、あくまで長期は下落であり、上昇した所からは戻り売りが入る可能性は考慮しておきたい所です。

ユーロドル日足チャート

(2)4時間足
4H足は高値切り下げなき安値更新でノントレンド(どちらかというと下落)といった所でした。
一方でレートは4HMAを上抜け、ワンクッションする形で安値切り上げポイントを形成してこようかという局面でした。
上位足から戻り売りは想定されますが、この状況で下位足が安値切り上げやWボトムの形となれば買いを検討できる局面になります。
ただし、上には節目ライン節や日足移動平均線が控えており、長期の売りが入る可能性は考慮しておきたい所です。

ユーロドル4時間足チャート

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
上記の状況の中、1H足で安値を切り上げ、その中で15分足でも安値を切り上げてきたので、高値更新するポイントでロングでエントリーしました。
エントリー後は想定通り伸びず、決済ラインを引き上げる事も出来ずに損切になってしまいました💦

ユーロドル1H足 エントリー、決済ポイント
ユーロドル15分足 エントリー、決済ポイント

(4)考察・反省点
注意していた1.0000ラインに絡んでくる所、4HMAも引きつけ切れていない、待てていないポイントだったかと思います。負けパターンの筆頭であり、大きな反省点です💦
その他、以下のような点が反省点として挙げられます。
・ 1HMAは伸びきって、ゴールデンクロスしているかすら怪しい
 →この観点でも待ち切れていないトレードです💦
・1.0000ラインでのサポートを待てていない
・日足MAには打ち込んでいく形の、長期方向と逆の局面でのトレード
 →日足MAと4HMAにサンドイッチされた状況は苦手意識があります

自分の負けパターンにはまってしまった、反省すべきトレードとなってしまいました💦
猛省し、同じことをしないよう次に生かしてきたいと思います。

今回は以上です。
ありがとうございました!

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