見出し画像

2022年ポンドドル練習結果(練習記録22年目)及び5年間分の結果簡易まとめ

〇統計データ
※勝ちトレード数は分割決済による複数カウントに加え、建値・微益(RR1以下)撤退も多くこれらも勝ちでカウントされている為勝率は実際より相当高く見えています。

〇トレード集計結果(分割決済は1トレードとして集計)
2018年:35トレード 18勝7敗10分(勝率51%)
2019年:36トレード 13勝7敗16分(勝率36%💦)
2020年:47トレード 21勝12敗14分(勝率44%)
2021年:30トレード 13勝7敗10分(勝率43%)
2022年:33トレード 17勝7敗9分(勝率51%)
5年間合計:181トレード 82勝40敗59分(勝率45%)

※集計ルール
RR1以上のプラス収支トレードを「勝ち」、マイナス収支のトレードは全て「負け」(統計データの負けトレード数と同値)、それ以外を「引き分け」として集計。分割決済は収益の平均値(加重平均)でRRを算出して判断。勝率は「勝ち」の割合を計算。

〇所感
・2022年は相変わらず負けは減らないものの、伸びたトレードが多く勝率は高くなった。まだまだだけど自分の中では結構上振れ。
・大きめに伸ばせたものもいくつかあり収益もそこそこ。一方でボラが大きく大きなPIPSの負けもいくつか計上してしまった💦
・トレード数は相変わらず少なめ。これだけ絞るのであれば負けを減らしたい所か。5年間で負けの数が全く減っておらず全然成長していない💦

〇負けトレード(及び伸びないトレード)の分析

・負けパターンとして多かった1HMAの収束していない状況、もしくは逆向きでのトレードは全くない訳ではないが注意して後半は減らす事は出来たか。

・やはり伸ずに低勝率、負けが多いのは以下のような所
①日足MAと逆行している状況
②4Hの高値圏、安値圏
 →4H第7波以降、日足MAと乖離のある状況での日足方向トレード等
③4HMA横向きの方向感がない相場、BOXのレンジ
※上記は状況次第でトレードNGとしているわけではないので引分け、負けが出てしまっている。少なくとも③はNGとしても良いのかも。

・足元のレジ、サポやトレード足での切り上げ、切下げが甘いか?と思う所での負け、引き分けも以前多いのは反省点。

〇今後の練習について
似た様な成績が続き成長が見られていない💦注意して改善しようとしても負けが減ってない辺りがその証拠。このまま練習を続けるのか?
練習記録で付けてきたものは以下の通り
ドル円:2015年から2017年(3年間)
ユロル:2015年から2022年(8年間)
ポンドル:2015年から2022年(8年間)
オジドル:2015年から2017年(3年間)

どう進めるべきか考え中だが改めて2018から2022年のドル円を回してみるのも良いかもしれない。この期間は賢人さん動画を周回する過程で繰り返しテスタも回してはいるが、これまでの負けパターンなどを踏まえたうえで再度、賢人さん動画の再復習も兼ねてきちんと練習してみるのもありか??
もしくは2015年以前のチャートで主要3通貨続けるのも一案。。。
どうするか少し検討したい💦

〇4時間足チャート
1-3月

4-6月

7-9月

10-12月


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?