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【FX:ドル円2022.8.31】ロング トレードノート

ドル円ロングトレードを行いました。
振り返っていきたいと思います。

(1)日足環境認識
日足MAを上抜けて上昇トレンド中。徐々に安値を切り上げて、直近高値に迫っている状況でした。
週足も上昇トレンドであり、直近高値を抜けてくれば継続となってくる状況でしたが、日足移動平均線からは乖離していて、直近高値付近からは手仕舞いなどの売りが入る可能性があり、ロングの場合はこの点を考慮しておきたい状況です。

ドル円日足チャート

(2)4時間足
4時間足は高値ラインを抜け、逆にレジサポ転換して支えられながら、4時間足移動宇平均線にワンクッションする形で安畝切り上げポイントを形成してきてました。
4時間足で確認できるWボトムになってこようかという局面であり、この状況で下位足が安値切り上げやWボトムの形となれば買っていきたいポイントになります。
ただし、上には日足直近高値が控えており、ここで抑えられる可能性は考慮しておきたい所です。

ドル円4時間足チャート

(3)1H足、15分足(エントリー及び決済)
上記の状況の中、1H足で安値を切り上げ、その中で15分足でも安値を切り上げてきたので高値更新するポイントでロングでエントリーしました。
エントリー後は目標ラインとしていた日足前回高値到達で半決済し、そのまま抜けていけばついていこうと考えていましたが、抜け切れずに戻してしまい、15分足でも短期的に高値切り下げから安値更新してきた所で引き上げていた決済ラインにかかりました。
日足前回高値付近はチャネルの上限でもありました。

ドル円1H足 エントリー、決済ポイント
ドル円15分足 エントリー、決済ポイント

(4)考察・反省点
今回のトレードはたまたま夜更かしていて深夜遅く、普段はやらない時間でのトレードでした。この点はルール外だったかもしれないです。
また、直上の日足の抵抗ラインを一つ見落とし、直下から打ち込んでいる点、日足前回高値が控え、上がったところからは売られやすい状況ではあったことなどはリスク要因だったと思います。

今回のトレードは以上です。
ありがとうございました!


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