2023/10/1 中山11,12R予想

昨日の中山10R、久々に書いたことがまともに当たったのでこの調子で。

中山11R スプリンターズS G1 T1200m
◎6 ママコチャ
☆14 エイシンスポッター
☆15 キミワクイーン
△1,3,5

テイエムスパーダが2番枠、ジャスパークローネとモズメイメイが外枠を引いたことで先行争いが簡単に収まらずペースが上がる想定。ただペースが速くなっても外差しが効くかどうかは別の問題だが、ここ2年のような内しか用無しという馬場ではないと見る。

北九州記念は鞍上がペース判断を間違えたというコメント通り前を軽視した位置取りをして最後差し届かなかったママコチャ。好時計でぶっちぎった安土城Sをはじめスピードに加え1400m以上でも持つ体力を持っているのは強み。中山は1600mのターコイズSで着外だがそこまで悪い競馬ではなく、あとは鞍上次第。

前述の通りペースが上がり、外差しもある程度効くという前提から前哨戦で馬場と展開に泣かされたエイシンスポッターとキミワクイーンをヒモ穴で買う。ただ良くて3着の可能性も高くワイド3複で。

買い目
ワイド6=14,15(2点)
3連複 6=14,15=1,3,5,14,15(7点)

中山12R 外房S 3勝クラス D1200m
◎14 ルクルト
△5 タイセイブレイズ
△6 キミワテル
△13 マイステージ
×3,8

ハンデ戦で成績が安定している馬がいない大混戦。クロデメニルが鞍上武豊で出たなり楽逃げが濃厚だが、前走も展開利があったうえ斤量増といい条件ではない。ペースは緩く上がりが要求されそうなため、前でも後ろでもハンデ込みで上がりが使える馬を。

ダートに替わってからも安定して上がりを使えているルクルト。芝を走っていたころは福島1200mの大外一気がベストだった馬で、芝ダートの違いはあるが今回の条件は比較的向きそう。もちろんハンデ3kg減の55kgは大幅プラスでここから。

相手は中山の最内枠で揉まれそうなテーオーステルスやここのところゲート難で煮え切らないサザンエルフより一発ありそうな斤量減の人気薄を。先行馬では同じハンデ戦の中山D1200mで馬券内のあるキミワテル、差し馬では2勝クラス時代の対戦相手がこのクラスでもやれているタイセイブレイズとマイステージを。

買い目
馬連14=5,6,13(3点)
3連単14→5,6,13→3,5,6,8,13(12点)

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