見出し画像

クルマをオンラインで購入!

序章

2015年生まれの中古のMINI JCW(ミニジョン・クーパー・ワークス)を2020年7月に購入しました。
まだ納車前なので手元にありません。
ちょうど本日が警察署にて車庫証明が発行される日なので、本日受け取り、そのまま郵送してこの後車検を受けにいく流れです。

買う気がないならブラウザの設定をチェック

車は中古車でお馴染みのGooで探しました。
他にもカーセンサーとか同じの多分ありましたが、なぜかいつも見るのはGooです。あれを一度でもチェックすると、まぁ各webサイトの広告は全部これになりますね。高い物なのに圧倒的な広告出してきます。買う気がない人は、Cookie取られないように、Chromeならシークレットモードとかで閲覧しときましょう。会社PCなら特に。

あ、この人車みてるんだな

ってすぐバレます。

MINIのリセールを考える

まぁまぁ走っていて、色々消耗品も交換しなきゃいけないであろう距離感の6万キロです。価格は168万円。
200万円以内の車を探していて、我が家の駐車場に収まるスペースで、かつ乗り降りできる無理ないサイズ感で探していたので、MINIクラスの車が必然でした。(軽は趣味じゃなかった)
7年前に、R56型のCooperSに乗っていたので、今回2台目になるわけですが、同じCooperSなら、予算内で新しい型、距離も少ないものが結構ありました。しかし、この結構あるってのがくせ者です。買いやすく選びやすいって事はいっぱい出回っているわけで、間違いないのかもしれないけれど、その時点でリセール期待できないですからね。まぁ中古で買ってさらにリセール期待するのもアレですが、安く買って高く売れたら文句ないですよね。
振り返ると、当時CooperSを購入したときは、同じように中古で200万ちょいでしたが、3年乗って145万で買取ってくれました。同一ディーラーで整備もそこでやっている、かつMTでサンルーフ付という希少性もあったためそのような値段が付いたんだと思いますが、やはりMINIはMINIでも、希少感あるかないかでだいぶリセール変わってくると思います。
※ちなみにMINIも在庫だけで新しいMTは生産しないとのこと。欲しい人には刺さるので、状況許せばMTがいいでしょう。

今回もCooperSかなぁ。でもせっかくなのでJCWエアロ付いてるのがいいなぁ

と、見ていくと、同じ値段感の中で、突如JCWが現れたんです。
距離は6万キロと、まぁまぁ走っていて、このあとの消耗品金かかるだろうと脳裏にありつつ、この値段でJCWは唯一無二だったので早速コンタクトを取りました。

オンラインで商談~購入

愛知のお店だったんですが、千葉から新幹線ですぐとはいえコロナもあるので、移動は避けたい時期ではあります。色々と急ぎの予定もあったので、7月上旬には話をまとめ、購入に至ります。
見つけてから3日くらいの出来事です。
日頃から買わないのに車のチェックだけは怠っていなかったので、試乗レポートや動画とかチェックしていた準備が役立ちました。←
ここからは特別なことは何もなく、Gooの問い合わせフォームから普通に在庫確認するだけです。途中JCWエアロ付いたCooperSもあったので、複数まとめて見積りへ。結構便利ですよね。
表示価格から諸費用入れた総額見たかったら問い合わせないとダメなので、あとからくる営業が嫌でもやるしかないです。
メール2,3通のやりとりと、細かい作業確認と価格帯交渉で電話もしました。
ちょうどその週末の売れ行きがあまり良くなかったらしく、中古車なのに値引きもしてくれ、タイヤも新品。一晩待ってもらい、朝イチで購入意思を伝えました。
その後は電子契約書にサイン(GMO電子契約agreeでした)して、完了です。定休日明けすぐに、必要書類がレターパックで送られてきました。ここまでほんとスムーズです。購入前まで知りませんでしたが、身近での電子契約は初だったので、これまたいい経験になりました。とてもスピーディーです。

あとは待つだけ...

車購入にまつわるエピソードなのに車の写真登場してこなかったですが、手元にないため今回のブログでは登場しませんでした笑
なによりここまでスピーディーに事が運んで良かったですが、懸念はやはり実車を見てないこと。
基本中の基本だと思いますが、最近メルカリとかフリマアプリで中古を買う機会も多く、なにより今のセレナも鹿児島にいて実車見ずに陸送かけて購入する必要あったので、慣れはあったかもしれません。

やることも多いので、決断を早くして迷いにかける時間とスペースを空けたく、あまり一つの事に多くの時間をかけられない...子どもと遊ぶ時間も確保したいし、スマホゲームばかり見てる親に思われたくないですからね笑 自分の射程は決めておいて、その射程に入ったら決断スピード上げて、手元にきてから考えるでも悪くないと思います。(これでとんでもない故障ばかりの車だったら笑うしかない)
ということで次回は納車について書きたいと思います。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?