1998年6月28日.29日

「生きていて良いのか」

「生きていかなくちゃいけないのか」


誰かの問うところで、俺の求める答えを持っているものはいないだろう。それに気づいたの小学校高学年の時だった。



両親との記憶は無いに等しい

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