第10回幻想パワプロ指名講評①参加プレーオフ編

初めに

幻想パワプロとは

https://note.com/suarez/n/n791c9e253aa8

こちらを見てね

第7回から参加させていただき、今回は記念の10回大会。一年は早いもので、G1G2別れてからの参加で4回目である。

前回まで

第7回 初参加 G2 球場→松山
勝率0.469 借金-85
勝ち点10 /G2 5位
日本一1回2位1回
ドラフト1位→山田哲人(ヤ)

第8回 2回目 G2 球場→神宮
勝率0.531 貯金87
勝ち点22 /G2 3位
日本一1回、2位4回、3位2回
ドラフト1位→村上宗隆(ヤ)

第9回 3回目 G2 球場→神宮 
※昇格プレーオフ 最下位(5位)でG2残留
勝率0.515 貯金44
勝ち点13 G2 5位
優勝1回、2位1回(日本一1回)、3位2回
ドラフト1位→岡本和真(巨)

パワプロの仕様上、ペナントは最大16チーム。今回は参加者18人のため、新規参加者はいないが久しぶりの参加者優先もあり、前回G2のうち4位以下の5人で3枠を争うことに。

ジムノッキー軍は前回5位のため、参加プレーオフ参加となった。

プレーオフは、前回第10回大会のドラフト2位までの指名以外から自由に選んで、5年のオートペナントで勝率順に順位を指名する。ただし、山川穂高は今回の特別ルールで前回2位指名だが、指名可能になっている。

前回の指名選手(山川以外指名できない)

→ 吉田正尚、村上宗隆、岡本和真、佐野恵太、山川穂高、柳田悠岐、秋山翔吾、坂本勇人、浅村栄斗、近藤健介、オースティン、丸佳浩、山田哲人、牧秀悟、源田壮亮、柳裕也、サンタナ、マクブルーム、青柳晃洋、中田翔、ウォーカー、佐々木朗希、大山悠輔、佐藤輝明、千賀滉大、宮崎敏郎、吉川尚輝、デスパイネ、中村奨吾、松本剛、塩見泰隆

参加プレーオフメンバーの選定

捕手 ○中村 若月 
一塁 ○山川 山口 清宮
二塁 ○菊池 牧原大
遊撃 ○牧原大 中野 今宮
三塁 デビットソン ○栗原
外野 ○荻野貴 ○近本 大島 辰巳 アキーノ ○アルモンテ
DH ○デビットソン、山口、万波

捕手、一塁、二塁、三塁、外野2枠はすぐ確定。中村は前回打も守備も圧倒的だったのでプレーオフでは外せない。二塁菊池は前回3位指名なのが?なレベル。三塁栗原はアップ値が高く前回と違う選手。外野2枠は守備とミート力で荻野貴、近本は確定。残り1枠は辰巳か大島で考えていたが、アルモンテのアベヒに気づき、アルモンテに。

遊撃が一番迷った。エラーは今宮(ソ)が少なく、打率は中野(阪)が比較的よかったが、右に対し打撃がよく守備も含め3人で一番バランスが良かった牧原大(ソ)を指名。左が多そうだったら今宮だったな。

先発については、戸郷(巨)、宮城(オ)、小笠原(中)は即決定。あとバウアー(De)、平良(西)、高橋宏(中)、石川歩(ロ)、加藤貴(日)から検討。
先発を回した際の成績の安定感でバウアー、平良に決定。外国人枠が厳しければ、加藤貴之か高橋宏だった。

中継は阿部(オ)、伊勢(De)、Rマルチネス(中)は即決。あと1枠をオスナ(ソ)、モイネロ(ソ)で検討したが、外国人枠で回避し、愛人シミノボ(ヤ)を入れた。

全体的には、外国人枠4枠の選定が一番難航。
Rマルチネス、アルモンテが決まり、バウアー、投手オスナ、デビットソンから考えてた。
打線を見渡し、下位での長打力にやや不安があり、広い札幌ドームではあったがDHありなので、いけたロマン砲としてデビットソンへ。まあ打率1割でも二桁ホームランは打つだろうと。投手枠はバウアーの先発とオスナの中継ぎだと、オスナは清水昇や阿部で代替できるが、先発の安定感はバウアーが1番だったし、本戦前に能力を見たかったので指名。あとマリンの血がNTRされたオスナを拒絶した笑

ということで以下の布陣!

球場→札幌ドーム


1中 近本(阪)
2一 山川(西)
3三 栗原(ソ)
4 右 荻野貴(ロ)
5 二 菊池(広)
6左 アルモンテ(中)
7DH デビットソン(広)
8 捕 中村(ヤ)
9 遊 牧原(ソ)
控え 辰巳(楽)


1中 近本(阪)
2一 山川(西)
3三 栗原(三)
4左 アルモンテ(中)
5右 荻野貴(ロ)
6二 菊池(広)
7DH デビットソン(広)
8遊 牧原(ソ)
9捕 中村(ヤ)
控え 辰巳(楽)

投手
戸郷(巨)→スタミナ限界
宮城(オ)→調子次第
小笠原(中)→おまかせ
バウアー(De)→スタミナ温存
平良(西)→勝ち投手

中継
阿部(オ)→ビハインド
清水(ヤ)→中継ぎエース
伊勢(D e)→リード時

抑え
Rマルチネス(中)→守護神

野手のポイントは、打てる打者を前に入れつつ4番、5番にチャンスに強い打者を入れ、下位打線はホームラン狙い。
投手は短いイニングをある程度全力で抑えさせて強い中継ぎで守り抜く戦略。
長打力のある打者の残りが少ないので、球場は広めでホームランのでにくい札幌ドームにした。

果たして結果は!


貯金57で首位だが、2位と6差、4位と18差の僅差だった

〜参入プレーオフ突破〜

ただ最終年下振れし、もう少し夏以降にさらに負けると落ちるくらいギリギリだったな。札幌ドームにした分、神宮等に比べ被本塁打などの投手成績が良くなった気がしたので、この辺り差別化ができたのがよかったかな。この傾向は本戦にも生かしていった。

という事で激動の参加プレーオフを突破してもうやり切った感。ある程度撮れ高もあったので満足感がある中、いよいよ本編指名と向かうのであった。

②本戦ドラフト へ続く!


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