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やりらふぃー

 パリピな人たちがTikTokでやりがちな動画に使われる曲が「ヤリラフィー♪」って聞こえるから!やっとそんな流行りに追い付いたと思ったら、もう古い!ってなりました。チッキショー

 はぁい!そういう訳でね!今日も頑張っていかなあかんなぁ!って言うてるんですけどね!

 時代は巡るなんて言いますが最近の流行りの賞味期限は早すぎます。手に入れたらすぐに食べないと腐ってしまう。常に敏感にアンテナを張っておかないと古い情報に踊らされてしまいます。流行りのプロが若い世代の人たちならおじさん世代はもっとプロの意見を取り入れないとついていけない。これは流行りに興味がある、ないに限らず知っておかないと損をする事もある。まさに投資と一緒で、色んなジャンルに分かれている投資において、短期投資だから投資信託は興味ないとか、ビットコインしかしないから為替の動きなんてどうでもいい!なんて言ってませんか?市場全体が上昇してるのにちょっと下がったからすぐに売りに切り替えたところで、川の流れに逆らうかのように上流に向かって泳いでもしんどいだけでしょ?

 リスクオンとリスクオフって理解してますか?リスクが高い市場な時にあえてリスクのある株や為替に資金入れなくても金などの安全資産に変えようとする。これを流行りの言葉やギャグなどに置き換えるとよくわかる。商談や交渉の際、流行りの出来事やギャグを織り交ぜ聞きやすいプレゼンするのと、誰のギャグだかわからない古い情報まみれのプレゼンとで、比べて結果は歴然ですよね。伝える方の感覚が古いと流行りを攻めてるようで逆風に押し戻されているだけ。でもスキーのジャンプ競技は意外に向かい風の方が距離が伸びる。一見逆に見える様なものもそうでなかったりするから、わからなくなる。市場はそんな流行りの銘柄も指数も存在してどのタイミングで流行り出すかなんて読めません。でも若者の様に常に身近に感じていれば流行り出しについていける。そんなタイミングを感じ取れる態勢は整えておきたいですね。

 最近TikTokやInstagramなどの動画を見てもよくわからない時がある。歳のせいだけじゃなく興味がなくなってるのが大きい。投資の世界で生きていくなら投資界の流行には敏感じゃないとダメなんじゃないでしょうか?

また明日

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