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投資歴

 ノーベル物理学賞に真鍋さん。おめでとうございます。最近は日本人の受賞は当たり前になってきました。同じ日本人として誇りに思います。「二酸化炭素の温暖化影響を予測」このテーマから脱酸素やエネルギー関連の銘柄に注目されている。

 はぁい!そう言う訳でね!今日も頑張っていかなあかんなぁ!って言うてるんですけどね!

 古くからの投資家さんがよく「投資歴何年」と仰られているのを見ますが、少し疑問がありまして!「年」と言う単位だとその一年の間ずっと関わっていたのか?と言う疑問。細かいこと言うなよ!ってなるかもしれませんが、年に数回の投資歴で20年より、毎日トレードしてきた20年では言わずもがな歴然ですよね。もちろん年数の重みは感じますが、私は時間で考えたいんです。毎日トレードでも短期の1時間ぐらいで終わりのトレードもあれば、デイトレードで一日中張り付いたトレードもある。それにトレードだけが経験じゃなく予想に関する時間やニュースやトレンドの調査など関わる内容も大事です。どれだけ頭の中が投資に集中しているかの時間が大切だと思う。年数で言えばまだ二年弱ですが、時間で言えば毎日食事と睡眠以外はチャートを見続け、土日は銘柄の整理や来週の予想など休む事なく関わってきました。自慢じゃないですが自慢です笑。年数のハンデを埋めるにはこれしかないと思うんです。若い人たちにはお勧めしませんが、人生100年の半分に近づいた人ならこれぐらいしないと若くから経験している人たちには到底敵わないですから。

 一日10時間×365日×2=7300時間

 ざっくり私の投資歴は7300時間です。こんな事言い出したらキリないのでこれは頭に残しながら、年数のハンデを時間で勝負していかないとついていけません。って、この時間分で20年してきた!って人には何をしても敵わないんですけどね。

 常に投資の事を考えていると数字を見ると株価、グラフを見るとチャート、全てが投資につながる。職業病と言えばカッコいいですが一番大事なのは、どのジャンルであろうが成功した人の話は大体投資につながると言う事実。当たり前の話だが、どれだけ持論を出しても成功例には敵わない。やはり素直に人の意見を聞き入れる事が成功への近道だな!と改めて思った。

 みなさん素直にトレードしましょ!素直に。

また明日

 

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