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Violaの弦を貼り替える

前に交換したのは昨年の初夏だから、1年は経ってない。
8ヶ月くらいかな?
ちょっとキンキンしてきた?
同門兄弟弟子が半年毎に交換しているというので、
思案。

始めた頃は鉄板のDOMINANTとA線だけラーセンでした。
その後、師匠が勧めてくれたシンセティックを使ってるんですが、
円安などで、元々値の張る方のブランドが
悩ましいほど値上がり。さて、浮気してみるか〜

(もっと高価な弦を皆さん使っているらしいのですが、
 自分の腕前では節約したい気分)
(楽器の値段との釣り合いもありますよね。
 楽器の価値は値段とは限らないのですけどね。)

で、同じメーカーの中から値頃感[ねごろかん]で選んでみたんだけど。

Thmastik のビオラ弦のキャラクター


値段は半分(多分在庫あるからまだ据え置き価格?)
音色の評判はマイルドな方で。

結論;いまいち気に入らない。
少し使ってみてから考えよう。

手順;まず、メインの楽器を交換。
「なんかテンション高くて音が硬いなぁ」
暫く弾いてて、やっぱりカチカチな音色に感じる。
クリア?攻撃的?
深みがないなぁ〜

次にメインから外した御古を
手頃なブランドにしていたサブ楽器に張る。
「お〜、気に入らなかった部分がなくなった!
 やっぱ、お下がりでもこの弦は好きだ。
 もう前のブランドには戻れない」

楽器との相性、奏者との相性、好みなどなど
メーカーのチャートの印象とも違うし、
選んで決まるまで時間がかかるものですね。

道具に凝りすぎず、ハマらず、
まずは基本練習だ。
===

お読みくださりありがとうございます。
練習頑張ります。

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