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宇宙人は、地球にどでかいものを落としがち(試作1 浅学非才)

久しぶりに映画「逆襲のシャア」を見ました。

何の映画かというと、あのロボットアニメのガンダムの映画です。

詳しく書こう。初期の機動戦士ガンダムからのながれで、このnoteは書こう。

シャアやアムロの心理描写をたくさん書こう。

と、思いましたが、無理そうなので今現在思っていることを書きます。

宇宙人は、地球にどでかいものを落としたがり。

いや、よく考えたら、そんなに落とそうとしてないかもしれない。

どでかいものって言うのは、小さな星だったり、人工的な星のようなもの(コロニー)だったりします。

ちょっと、その前に、宇宙人について説明します。

ここでいう宇宙人とは、地球に住めなくなった人類のことです。ガンダムの世界では、人類は地球に住む人々と、宇宙に住む人々に分かれます。

そして大抵、地球人は、宇宙人から恨まれています。

なぜか。

地球人が、宇宙人を無理やり支配しようとするからです。地球人は、地球から出もせず、かといって、宇宙人を地球に受け入れるわけでもなく、暮らしています。

いわゆる、既得権益というか、地球連邦軍という軍をもって世界(人類)を支配しているのです。

宇宙に移住した最初のころは、そんなに政治的な問題は表ざたになってなかったのでしょうが、移民が子を産み、そして居住者が2世、3世、4世とどんどん変わっていくうちに地球との大きな問題が現れてきたのでしょう。

(ここについては、初代ガンダムの冒頭のナレーションから想像できます。)

ジオン公国

その不満から、できたのがジオン公国です。

もともとのジオン公国のではなく、ザビ家にのっとられた後のジオン公国のほうです。

ジオン公国は、地球(地球連邦)に対して宣戦布告します。

ジオン公国の国力は、地球連邦の30分の1以下でありながら、1年も戦争はつづいていくことになります。

複雑すぎ

いや、いろいろガンダムのストーリーを書いていこうと思いましたが、複雑すぎて書けません(;^ω^)

宇宙人と地球人とのところで、宗主国と植民地の関係性になぞらえて書いていこうと思いましたが、知識が追い付かないので、あきらめました。

ジオン公国の宣戦布告前の状況は、第一次大戦後のドイツや、日本の状況と似ているというようなことを書こうとしましたが、あきらめました。

よし、「逆襲のシャア」について書く

簡単に言うと、宇宙軍(ネオジオン)というよりもシャアが、地球人をだまして、星を地球に落とし、地球人をぶっ殺そうとする話です。

地球を、自己中心的な人類から守るため、人類が住めないような星にしようとしたのです。

そんな地球に落とすような星は、どこから調達するか?

地球人からです。地球連邦政府は、純粋にも和平交渉をすすめ、しっかり騙されてしまします。

そんなこんなで、星を地球に落とすため、核を使って星を地球に加速させていきます。

そこで、アムロ登場。シャアと一騎打ちがはじまります。

まあ、最終的には、スーパーな力で、あれがああなって、こうなってしまうんです。

すみません

話がまとまりません。

とにかく、私はテレビ版ガンダム以外では、「逆襲のシャア」が一番好きです。

恋愛関係、親子関係、ライバル関係、仲間関係、大人と子供の関係。

大人になりきれない大人。

人間に注目して、見るとおもしろいですよ。

ぜひ、見てください!


P.S.ガンダムについて解説しているマンガ夜話とか見たことありますが、ああやって解説している人って、やっぱすごいすね。

自分もガンダム大好きだと思っていたけど、全然書けませんでした…

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