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Juice=Juiceの個別お話会へ行ったはなし。

Juice=Juiceの個別お話会が延期になりつつも無事に開催されたので、行ってきました。
個別お話会に参加するのは初めてだったので、今後初めて行こうとしている方の参考になれば、いと嬉し◎


CDを買う

今回は時間的にチェキ、サイン会には行けないことが決定していたので、個別お話会のみ参加。
公式サイトに詳細が載るので、毎日まだかまだかと待って購入。
今回はポニーキャニオンのサイトからの購入。
お話会はCD1枚につき、1枚お話券が付いてくる。
メンバーが2-3人ずつにグループ分けされていて、そのグループからランダムに1人の券が入っている。



ATC ITMホールまで

会場のATCは最寄り駅と直結しており迷わず到着。
しかしATCの建物に入ってから、広すぎてエレベーターがいくつもありすぎてどのエレベーターに乗ればITMホールに着くのか分からずうろうろ。
案内板見るもいまいち分からない。
→結論:どのエレベーターに乗っても着く


受付をする

ITMホールのある12階に着くと人がたくさんいるので場所が分かりやすい。
男女比は7:3で男性が多いが、若い女性もたくさんいる。
今回はこういった状況なので、「大阪コロナ追跡システム」の登録が必須。
受付で「大阪コロナ追跡システム」からの返信メールと、その部のお話券を1枚見せる。
アルコール消毒して、手首で検温して入場。
手首で検温すると思わずに額検温とばかり思っていたので前髪オールバックにして大層恥ずかしかった。
「前髪かきあげたかったんすよね」と言わんばかりにそのまま入場した。
本人確認は今回はなしでした。

受付時間は各部の5分前~10分間だけ。
結構短くないですか?
そんで、5分前に受付開始と思ってたら、券を見せるのやらはもう少し前からしているっぽく、
5分前に会場の扉が開くって感じでした。
第3部終了後にダッシュでサンボマスターの野音に行きたかったので、早めに受付せねばと向かったら既に15名ほど待たれていてびっくらぼん。
5分前に開場して、お話開始するのがその5分後。
5分間静かに待つ。
アナウンス後、開始。


お話しする前

メンバーごとにブースがあるので、目当ての列に並ぶ。
アクリル坂で聞こえにくいことがあったようで、メンバーがかなり大きい声で話してくれており並んでると聞こえてくる。
おおお、推しの声…!推しの肉声…!
ゆめタコちゃんブースからはゆめちゃんの奇声が聞こえる(笑)
とドキドキしながら待つ。

ブースことに机が置いてあり6つに仕切られているので、前の方が出てきたら荷物を空いたところに置くシステム。
荷物を置いて、両手を伸ばした状態で金属探知機を体の表と裏にかけられる。
それをクリアしたら、お話券を係のお兄さんに渡し、再度アルコール消毒をし、手のひら、手の甲に何も持ってないことをお見せしていざ入場。


いざ、お話。

前の方が終わり、係員の方にどうぞの言われブース内へ。
1m先ぐらいに推しがいる。
チェキ会、サイン会には行ったことがあるのだけど、個別お話会は初めてで、推しが私服なことにめちゃくちゃ驚いてしまった。
しばらくフリーズしてしまったぜ。
大きいアクリル板に、なが机が置いてあるので下半身は見えにゃい。
我々の前に赤いポールが置かれており、それ以上前に行けないシステム。
このアクリル坂越しの推しがどうもテレビを見ている感覚に近い。
オンラインお話会のような気分。
正確な秒数は分からないが7秒~10秒程度だろうか?
「案外、時間がある!」とも思ったし、「わぁ!短い!」とも思った。
会話の一例置いときます。
こんぐらい話せるのかと参考になれば。


途中、「間もなくです」と終了のお知らせあり。
時間終了になるとお兄さんが推しの前に「お時間です」と書かれた紙を出される。
これがなんともシュールでなんだか「推しアウト~」って言われてるみたいな、なんかこれもテレビっぽく見えるんすよね。


↓実際の会話の一例「」:小生 『』:井上玲音さん
「初めまして」
『初めまして』
「お誕生日おめでとうございます」
『ありがとうございます!』
「めちゃくちゃ大好きなので、会えて嬉しいです」
『嬉しい、ありがとうございます』
「また第3部も来ます」
ーお時間ですー
『ありがとー!👋』と手を振ってくれる



夢の時間終わり

終わったら荷物を持って、まだ券があるのなら次のブースへ。
券がないのであれば退場。
券を持ってるのに一度退場してしまうと受付時間が終わっていたら入れないので注意が必要だと思った。




単純な疑問。
皆さん、ほとんどの方が複数枚の券をお持ちなのだが、複数枚の券を手に持ったまま、ブースに入るのはハロヲタあるあるなのか?
(胸ポケットに券を入れている人もいた)
僕・私、あとこんだけあなたに会いにきますよ~って言うこと?
それとも何回も回るから、券をいちいち出すのが面倒臭いのかな?
小生、根っからの「ミナミの帝王」の大ファンなので、券をパタパタしている人を見ると成金に見える。



行こうか迷ってるなら行くべき 

やなるる加入を期にJuice=Juiceを好きになったわけだが、コンサートには何度か足を運んだことがあるものの接触イベントはずっと避けていた。
会ったら興奮して死ぬんでないか!?と思ったからである。
駄菓子菓子!
さゆべぇの脱退によって、こんなに急にいなくなってしまうと言う衝撃の事実に「推しがいる間に会いにいかなくては!」と謎の使命感。
意を決して行って本当によかった!
自分の想像してた以上にみんな華奢で、この身体であのダンスを踊りながら歌ってるんだと思うと、
とてつもなく!とてつもなぁく!!!
感動してしまった。
最初に井上玲音さんのブースに行ったんだが、もう言葉に出来ないぐらい感動した。
れ、れ、れいれい、この身体で歌って踊ってかっこよくて、ひひひひいん、となる。

そして皆さん、ちゃんと話を聞いてくれる。
普通のことかもしれないけど推しが自分の話を目を見て聞いてくれるなんて、本当に、思い出すだけで涙がちょちょぎれちゃう…!

本当に!推しへの感謝が増すので、迷ってるのであれば是非とも行ってみて頂きたい。



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