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日本で唯一のシルク・ド・ソレイユのパフォーマーが教えてくれた環境の作り方

先日ご縁があってシルクドソレイユの
バックステージに招待していただく
機会がありました


バックステージから眺める

演者の準備の様子や
コミュニケーションのやり取り

卓越した個人集団がチームとして
パフォーマンスを発揮するための
一部を感じることができました

そして、日本人唯一のダンサーの
池田一葉さんとお話する機会もありました

演目の隙間毎に時間を割いていただき
パフォーマンスだけでなく
ホスピタリティにも長けた姿勢に
感動しました

印象に残った話としては
<strong>「一切のネガティブを断つ」</strong>という話です

池田さんはシルクを目指して10年以上を経て
合計8回のオーディションを受け
キュリオスという舞台で活躍しています

数々の非難や苦労があり
外部からのネガティブな刺激がある中
どうやってモチベーションを
維持したかというところで

池田さんは
<strong>「ネガティブな情報が入らない
ように自分で環境を作った」</strong>
と自分の経験を語ってくれました

自分の意志で、ネガティブを
ポジティブに変えることは大事ですが
分かっていても置き換えられない
ことがあったりするものです

だから実際にその要因になるものを
断った環境を自分で作り

<strong>自分のなりたい、やりたいに対して
よりクリアな状態にすること</strong>で
夢に向かって突っ走れるように
実行したそうです

思い切って環境を変えるも一つ
今ある環境で思い切って行動を変えるのも一つ

<strong>強い想いさえあれば
環境は自分で作れる</strong>ということです

体現した方から聞くと
同じ人間的な部分も感じ
言葉の重みも違いました

その他にも
シルクドソレイユの舞台を
夢見る大学生と一緒に話を聞いて

真摯に実現までの実体験や
その大学生に対して的確なアドバイス
を与える姿を見て

感動を与えるだけでなく
夢も与える仕事をしておるやないかと

めっちゃかっこいいなってなりました

夢を追いかける学生の姿も見ると
勝手に青春も感じてしまいました

他のパフォーマーとの話では
印象的だったのはベルギー出身の方と
ホッケーについての話がありました☀️

ベルギーでさえ今回のワールドカップの
優勝のインパクトが大きく
優勝して世界ランキング1位になった
ベルギーでしたが🇧🇪

優勝する前はさほど注目されている訳ではなく
優勝してから一気に注目されるようになった
ということが少し意外でした

それなりの結果では
それなりの注目のされ方ということ
結果の影響はやはり大きいということ

それなりの注目でここまで結果を出した
ベルギーはホッケーに対する
認知も変わり
更にサポートを受けられるように
なるんだろうと思います

これも<strong>間違いなく彼らが作った環境</strong>ですよね😳

僕自身も自分のなりたいに対して
突っ走れる環境作りを
目指していきます☀️

キュリオス の皆様、池田さん、貴重なお時間
本当にありがとうございました🙇✨


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