参考書について
国家試験などもそうですが、専門書は種類が多過ぎてどれがいいのかいつも悩みます。
核医学専門技師のHPにも参考図書が載っていますが、大量の本が書いてあり正直どれがいいのかさっぱりわかりません笑
https://www.jbnmt.org/reference-book/
HPには「技術系」「臨床系」の2つで分かれて書いてあります。
そこでおすすめの参考書を3冊+1(今自分が使っているもの)
①核医学検査技術学 改訂3版
「技術系」の1番目に書いてある書籍です。
1番上に書いてあるのできっと1番大事なはず!笑
数年前から第3版になりました。
この本とガイドラインを見れば大体答えは載ってます。(あくまで主観です)
それでも載っていないところはネットで調べています。
ちなみにメルカリなどでのフリマで2000円程度で運が良ければ買えます。
②核医学ノート 第5版
「臨床系」の上から2番目に載っています。
この本はあまり使いませんが、参考図書のところに書いてあるので、わからないところはたまに調べています。
メルカリでは500円程度です。
(臨床編のトップは?)
○最新臨床核医学 改訂第3版
自分は見たことがないのですが有名な本なのでしょうか?
値段も2万くらいと書いてありましたが、確かになんでも載ってそうな風貌です。
(圏外)
○核医学技術総論
この本は学生からずっと使ってきて、核医学の勉強はこの本でずっとしてきたので親しみのある参考書です。
臨床系が画像がカラーで書いてあるので見やすいです。
○各種ガイドライン
日本核医学会からガイドラインが多数出ています。
試験内容でよく○○ガイドラインによると〜
なんて出題されるので要チェックです。
また、問題の解答・解説の際にガイドラインの説明はしようと思います。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?