私が発達障がいの支援に関わりたいと思ったきっかけと目標

全く使い方がわからないですが、記事に残せるって日記のようで勇気が湧いてくるので続けます。有料記事も夢ですね(できるかな)

前回の引っ越しまでのエピソードにたくさんのスキをありがとうございます。また明日からも頑張ろうと思えました。乱文と誤字脱字申し訳ありません。

今回はきっかけや目標についてお話したいと思います。

まずはなぜ私がここまで障がい者・児の支援にこだわるのか。それは…きっと前世で何かあったのでしょう。掻き立てられます。

また幼いころから母のナース姿に憧れもあったかもしれません。

親戚に知的障がいの叔母と小児麻痺の叔父がいました。叔母は四つ這いで移動して全く話せず、よく飴の包み紙を手先で丸めて眺めて遊んでいました。叔父はアテトーゼ型で頭はしっかりしていましたが、体のコントロールがうまくいかず、話し方も抑揚がおおきくて何を話しているかわかりませんでした。そんな叔母を可愛いと母が世話をして、何を話しているか分からない叔父と父が世間話をしている様子をみて育った私は、馴染みがあると言うと偏見なのかもしれないが、当たり前の生活でした。

だから実習の希望は発達障がいの施設でした。全然できない学生でしたが。

そして我が子は不安障害、自閉症スペクトラム症です。一見普通の女ん子。しかし泣いている人/怒られている場面を見ると自分の事のように悲しくて不安になります。(このことも詳しく書けたらいいな)不安を取り除いてあげられるようにフリーランスという仕事形態にはしましたが、全く稼げず。自由度がある正規雇用も就活中です。

そして現在、周りに海がないせいか…なんだか閉鎖的。田舎あるある?引っ越ししてきて仲良くなった方から関西の人?とよく言われました。

私自身、母親の顔色を伺って育ったためか、人懐っこい性格と繊細アンテナを発動しながらコミュニケーションをとる能力は高いと感じます。

そんな経緯から発達障がい者・児に関わる仕事がしたい。

園や学校支援、なんなら障がい者・児が就職するところ家での生活に携わりたい。

一つの病院/施設にいると限られた人しか支援できない壁があることがわかりました。制度の縛りです。これはまた次回にお話ししたいと思います。

最後まで読んでくださりありがとうございました。


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