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この世の仕組み②

親戚に霊能者という方がいるのですが、
その方に言われたことがあります。

信じるものは救われるんだよ

その時わたしは思いました。

信じる者しか救わない神様とやらはいらない

いらなくないですか?
信じてる人しか救わない差別的な神様

その当時はこう思ったものですが、歳をとるにつれ別の観点から考えられるようにもなりました。

信じるという気持ちを持ったものは
その気持ちに救われるということです。

霊能者と言う方の発言を有神論の視点ではなく、その人の気の持ちようという視点に捉えることに変わったわけですね。
真実、その人がどのような気持ちでその言葉を放ったのはどちらなのか、はたまた別の視点があるのかはわかりませんが。

物事は捉え方次第で変わる。

有神論者からしたら神様からいただいた事柄も
無神論者からしたら詐欺でしかないわけで。

目に見えない物を盾に搾取する仕様に
苦しめられる人もいれば
それに救われる人もいるわけで。

苦しめられる人がいなくなればいいなと思う一方で幸せな人が幸せなまま突き進んでいければいいですねとも思います。

では今回はこれで終わります。

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