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スタジオ盤 BURNのギターが再現したい!

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2024年1月に発売50周年を迎えてるDEEP PURPLEの「紫の炎(BURN)」スタジオ盤のギターを今更ながら再現できないかと、最新のデジタル技術も駆使しながら奮闘してみます。
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#ピッキング

BURN のギター(5)・弾き方編

BURN のギター(5)・弾き方編

ギターが違う

ギターのセッティング/調整が違う

アンプが違う

エフェクターが違う

耳コピが違う、譜割りが違う

弾き方が違う

遅回し録音である

6.弾き方が違う次の仮説は、ピッキングやフィンガリングなど弾き方が違うのでは、というものです。

リッチーブラックモアの場合は、「ライブ演奏とスタジオ盤の演奏は違う弾き方をする」というお得意のパターンがあります。
少し話がズレますが、Live(

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BURN のギター(10)・イントロ続編「ミャ~~」を鳴らすには

BURN のギター(10)・イントロ続編「ミャ~~」を鳴らすには

ギターが違う

ギターのセッティング/調整が違う

アンプが違う

エフェクターが違う

耳コピが違う、譜割りが違う

弾き方が違う

遅回し録音である

「ミャ~~」とは

以前にも記しました改めて書きます。
スタジオ盤「BURN」のイントロのリフパターンにおいて特徴的な音が「ミャ~~」です。(命名:jii3)
イントロパターンの一番最後の音のFが、ハーモニクスのような感じの倍音の多い音で鳴りま

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