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好きなものだけを記事にしたいというわがままをnoteで押し通す

みなさんお疲れ様です。
驚くべきことにもうnoteを始めて既に3年がたっています。

あまり、ユーザーさんとの絡みはありませんが
3年もやっていると愛着が湧くもんで、日に日にnoteで文章を書いて人に読んでもらうことの楽しさが増している。

三年経った今でも私のスタンスは変わってないと思っていて、好きなこと、共有したいことなどは記事にしている。

最初は、この内容は読まれるから書こう、とか無理に取上げていた時期もありましたが、そんなの楽しくないしそういう人が書いた内容って本当の意味で深堀できてないところが多いし結果的に浅い記事になっていると思う。

自分自身の記事を読みながら素直だなと我ながら思いました。でも好きなことになると書くことがいっぱいになり長文記事になってこんな長い記事読んでもらえないだろうなと思いながらも楽しいと思えるんですね

短いから読まれるとか長いから読まれないみたいな世間で話がされていますが、確かに短く伝わればそれに超したことはない

しかし私は別に関係ないと思っている
読む人は読むし読まない人は読まない

いつの日を境にか別に多くの人に読んで貰えなくても冒頭だけ読んだり、途中まで読んだりする人がいてもいいと割り切って記事を作り続けました

目次とかもあるから、読みたい項目だけ
読めるようにしたり工夫すればいいし

そう言いながらもその中で、多くの人に読んでもらえるためのことはしっかりやったといた方がいいよねって意識もあったので頑張りました。

私もnoteを始める時に、どんなジャンルでコンセプトを決めてアカウントを運用するみたいな設定はあった方がいいと思っていました。

現にどこでもSNSの運用はそれが絶対第1にそれが書かれているからです。むしろそうしないと成功の道は無いみたいな感覚を覚えましたね

好きな趣味や愚痴で読まれているのはやはり書き手の個人ブランドが強いからでセルフブランディングをしない限りは雑記では難しいんだろうなと思っていた。

結局この類は何を書くではなく誰が書くか

しっかりこれがあればいける、現に初期に登場したYouTuberはほとんどがこれだ

HIKAKINも別に何かが特化してるわけじゃない
色々なことをやるHIKAKINがやることに価値があるから

まあテキストと映像コンテンツは別物か…

私もそうやりたいなと思ってる
3年も続いてるけど、何かに特化したアカウントなら多分ここまで絶対続いていない

特化すると自由度は減るし、よくあるのが
「読み手に価値を与えなければ」という義務感が強まって記事が書けなくなるらしい

そんな記事を毎回何個も書けるわけない

noteの始めたてのころ、「やっぱりアカウントはジャンルごとに分けた方がいいかな」と思うところがあった

私は欧州サッカーが好きなので今もそうだが
ちょくちょくサッカーの記事を投稿している

実際私のフォロワーでサッカーに興味がある人は多分かなり少ない、

でも続いている理由は、楽しいからそして
読んでくれる人はnote以外にもTwitterに沢山いるからだ

むしろ最近のサッカー記事はnoteに投稿してるがTwitterのフォロワーのために書いてると言ってもいい

その事実を知ってから別にフォロワーにこだわらなくても読んでくれる人がいるなら投稿する場所は一緒でいいやんと思った。

だから、特化したアカウントにせず今でも自由度の高いアカウントで色々な記事を投稿している。

記事のリンクを好き勝手シェアできるのはかなり革命だと思っている。

今までは読みたいならアプリを登録しろで読めなかったものも多かったから本当に便利な世の中になったものだ。

有料noteの出会い

そしてなんと言っても有料noteは私のかけがえのない財産、アホみたいに語っている時期もあったが自分のnoteで得た経験や知見は自分自身にとっても忘れられないしその感覚をいつまでも持っておきたい

フォロワーが増えたり、収益が出たりするとやっぱり感覚が変わったり考え方が変わることは多分あると思う。

初心に帰るというのがあるように、始めたては熱意やなにかの目標に向かって頑張っていたからこそ数字にも繋がって自分自身も成長出来ているという実感がすごくあった

でもそれが慣れてくると、面白いもんで向上心が減るこれは私の飽き性の特性なのかもしれないが
同じようなことしかかけなくなる。

今のままでいいと思ってしまう。

努力を努力と思わないこれが最強

結局これができる人が強い
noteもそれが言えると思う。

私が始めた頃にフォローし合ったユーザーはもうほとんど更新が泊まっている。

1年 2年と減っていくのは辛いが続けている人は何かしらのチャンスやいい事があったから続けられているかその継続を苦だと思わずシンプルに楽しいからやってる人に分かれる。

私は多分どっちもある
noteでサッカーの記事を作っるのが楽しい
noteで収益が出るのがうれしい

この要素がふたつあるのが継続できる、続いているいちばんの要因だと思っている。

どちらかがなくなっても多分続ける。

私はTikTokとYouTubeはスマホにいれてない

見てしまうと止まらなくなり何時間も時間を使ってしまうから

それを見てるくらいなら、noteの記事読んだり
記事を作っていた方が絶対いい

これが将来なにかに役立つかは分からないが、
楽しいことはやり続けてた方がいい