事業家集団環境は子育ても仕事もしたい女性に最適な理由

私は社会人3年目で事業家集団環境に出会いました。
そしてそこから10年。
結婚、出産を経て、子育てをしながら会社を営んでいます。
私自身は、事業家集団環境で学んできて、力をつけてきて、本当に良かったなと、つくづく感じる日々です。

今回は私が事業家集団環境で学んで良かったと感じることについて書いていきます。

事業家集団環境の女性が社会でも活躍できる3つの理由

残念ながら、日本はジェンダー平等ランキングがとても低いです。
世界経済フォーラム2022の報告書によると、日本は146カ国中116位。
先進国では圧倒的最下位であり、まだまだ女性が働きにくい社会です。

そんな中、事業家集団環境では、近年出産をし子育てをしながら活動している女性も増えてきています。

私が感じる女性目線で、事業家集団環境で力をつけてきて良かったと感じる点を3つ書きたいと思います。

１、経済的自立

3組に1組が離婚すると言われているこの世の中、みんな「自分だけは違う」と思う人は多いのではないでしょうか？

私の周りにも、若い頃に結婚をして、シングルマザーになってる人もチラホラいます。

シングルマザーとなる女性は、出産を機に退職し専業主婦やパートタイマーなどをしていたため、そこからの正規雇用への復帰が厳しかったり、フルタイムで働くことが厳しかったり、、、収入を減らしていく人もいます。シングルマザーの貧困問題はなかなか深刻です。

だからといって、経済力がないせいで、旦那さんにしがみついて、お金が理由で離婚が選べないというのも酷ですよね。
結婚や離婚が良い悪いではなく、なんとかなるという思い込みが良くありません。

私の場合は、事業家集団環境で、人的資本をあげ、自分の時給をあげてきたことや、収入の柱を自分で築いてきたことで、お金に対して不安なく仕事も育児も楽しめています。

２、時間を管理下における

子供との時間は有限です。
いずれ勉強や部活で忙しくなっていき、進学や就職で家を出ていく時もくるでしょう。
子育ては大変ですが、子供とのたくさん時間を共有できるのも、子供が小さいうちだけです。

私自身の金融資本を築いてきたおかげで、平日に子供の習い事を一緒にしたり、一緒に旅行に 行ったり、思い出もたくさん作ってこられたのは、収入の柱を築いてきたおかげなのは間違いありません。

３、コミュニティの大事さ

事業家集団環境で女性が社会でも活躍している一番の大きな理由はこのコミュニティにあるのかもしれません。

結婚して旦那さんについていって地元を離れるケースであったり、妊娠を機に会社を休んだりして退社することによって、社会との繋がりが薄くなるケースも少なくはありません。

私は、事業家集団環境のコミュニティの人たちや、自分のチームの人たちとの人の繋がりを築いてきたおかげで、子育て中の現在も孤独とは無縁の生活をしております（笑）

先輩のママ経営者もたくさんいるため、相談できる人がたくさんいて、頼れる仲間もたくさんいます。
出産や育児に関して相談や頼れる人たちのおかげで、マタニティーブルーや産後うつ、育児ノイローゼには一切なることがなく、比較的ストレスが少ない状態で楽しく育児できてます。

これは間違いなく、事業家集団環境のコミュニティのおかげです。

事業家集団環境から輝く女性を輩出していく

以上3つが、経営と子育てを両立してきて良かったと思う点ですが、おかげさまで、人生がとても豊かになってきました。

事業家集団環境に出会い、チャレンジしてきて本当に良かったです。

女性も働く時代です。それ故に、キャリアアップをしていくために結婚や子育ては先送りする人、結婚や子育てを優先するからキャリアアップは諦める人など、いろいろなケースを耳にします。
しかし私は、経済的自立も結婚も子育ても、全部欲張っていいと思います。

全部を手に入れるためには、もちろん努力は必要ですが、一度きりの人生なので、全部欲張って、どこを切り取っても充実していると自他ともに認められるような、そんな輝く女性が増えることを願ってます。