アイシー・スパーク「シロクマ博士の発明篇」 ＜30秒＞
♪SFの始まり感のある音楽
雪山に建てられた炭酸研究所
炭酸研究所にペットボトルを持ち込んで走り込むシロクマ博士
研究所内を発見の喜びを表すように走り回るシロクマ博士
シロクマ博士「わかった！わかったぞ！」
機械の数値をいじるシロクマ博士。周りの研究員達が心配そうに見つめる。
シロクマ博士「これを…こうして…」
研究員達に指示を出すシロクマ博士。慌てふためく研究員達。
シロクマ博士「いいか！全開で冷やすぞ！」
凍り始める機械類。
冷やしすぎて暴発し始める機械類。
シロクマ博士「答えは、水の温度にあったんだ！！」
温度が下がった機会を真剣に眺めるシロクマ博士。机の上にはアイシー・スパーク。
シロクマ博士「きたぞーーー」
徐々に凍っていく研究所。中央に置かれた大きなボトルに、炭酸が充填されていく。
シロクマ博士「水を冷やすことで、強烈な炭酸水が作れるんだ！！」
強烈な炭酸が炭酸水に充填されていく。
心配そうに眺める研究員達。
限界突破するシロクマ博士。メガネにヒビが入る。
お腹のボタンが外れ、シロクマ化する、シロクマ博士。
シロクマ博士「きた！きた！きた！」
目の前を白衣が横切る。
野生のシロクマ化したシロクマ博士。
シロクマ博士「その名も…」
氷河の上をカメラが回転し、シロクマ博士が立ち上がると、氷河の間から水が吹き出る。
シロクマ博士「冷却スパーク技術！」
アイシー・スパークを飲む研究員３人。背景では炭酸をイメージし、水が弾ける。
研究員たち「「つっ強！！」」
吠えるシロクマ。
NA「日本コカ・コーラ史上、最強炭酸水！」
アイシー・スパークのロゴと同じポーズをとるシロクマ。
勢いよく回転して入ってくる、アイシー・スパーク。
NA「アイシー・スパーク！出た！」
背景では水が勢いよく飛び出し、画面は徐々に凍っていく。
NA「この刺激…発明か！？」
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