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変異株の対応で、株についても考える(経済)

変異株が 感染力が強いかどうか 重症化し易いかどうか と言うのは
もう暫くしないと 分からないでしょう。
なので 今回の 政府の対応を批判したい人たちは もう暫く
黙っているでしょう。

結果が出てからしか 評価しないなんて ズルいわ。

この2年近く 国民の殆どが黙って耐えてきたことで分かっているのは
デルタ株の時、対応を甘く見て 感染爆発した、という事に尽きると思います。
ここへきて初めて 外務大臣経験者の総理が 海外の情報を精査して
いち早く手を打った、このことは 
評価されることはあっても 批判されることでは無いと思います。

自然災害も同じですが、最終的に個々人の判断に任せる とはいえ
対応して非難される方が 対応せずに甚大な被害が出て責任を問われるより
ずっとマシですよって!!!
最近のサラリーマン社長には 欠けてる危機管理ってヤツですけども。

確かに 経済に また打撃がありました。
ですが、一時的に下がった株価も 年末に向けて 下がり切らずに
持ち堪えると思いますし、
もしかしたら 上昇する材料が無いとも 言えません。
(あくまで 個人的見解ですが)
日本企業は 中小企業が多くて 苦しい思いをしている企業が沢山あります。
地元企業の製品が 正直 何に使われているのか 分からないことも多いです。

だからこそ この機会に 地元の企業の製品を見直すとか
自分でリサーチしてみるのも 大事なことだと思います。
そして その企業を応援するために 
何が出来るか、考えてみることだ と思うのです。
飲食業しかり、中小製造業しかり。
日本製の製品が 増え始めていることに 少し安堵感があるのは
私だけでは無いと思うのですが、どうでしょうか。
やっぱり ものづくりの国だなぁ、頑張ってるんだなぁって思います。

昨日の朝イチで、ウール100%のセーターが作れない、と言う話を見ました。
そういう理由だったのか!と思うのと同時に 
これから先 どんなものを作るにあたっても 原材料が入って来ない可能性が
たくさんあるけど、それをどうやって解決するのか、とか
材料のリサイクルなどの問題は どうなっているのだろうか、とか
身近なことに置き換えて 物事を考える必要性を強く感じました。
修理して使う、解いて再利用する、作り直す。
戦前の日本では当たり前だった知恵が失われて久しい ですが、
どこかに その知恵を温存している方々が 存在していると思います。
そう言う所に 倫理ある経営者や資本家が投資することで
元からあった日本の良さが見直される時代が来るのでは無いだろうか、と
密かに その分野について 調べてみたいと思っているのです。
(あ、ここに書いたら 密かにじゃ 無くなっちゃった)
そう思うと 今は無職の私ですが、個人投資家の端くれとして
なんだかワクワクして来ます。

サポートありがとうございます。自分の時間をゆっくり作り出すために、遠慮なく使わせて頂きます🙇‍♀️。