終戦記念日に政治を考える
終戦記念日だ。
戦没者への祈りと 不戦の誓いをする日だ。
だけど
それだけにしてはならないと思う。
記念日、というのは 終わった、ハイ!と 後ろに置いてかれてしまう。
終戦、というが 何一つ 終わらない思いを抱えている人々は いるのだ。
その 残り少ない戦争の経験者が
声を上げ続けて下さることには感謝している。
悲しみ、悔しさ、怒り
素直に子孫に話伝えて頂きたいと思う。
戦争は
いつだって 誰か一人の 狂った人間が始める。
そしてそれは
取り巻きの忖度で 大きくなっていく。
命令を出す人間は いつだって 安全な場所にいて
実際に命を差し出し、相手を殺さなければ自分が殺されてしまう、という
ギリギリの命の駆け引きをしているのは
10代から30代までの 若い命なのだ。
それを 忘れてはならない。
命令を出す人間が 60代、70代、80代の どうにもならない人間ばかり
だとしたら
国は とうに終わっている。
日本を またそのような国にしてはならない。
だけれども 今の政治家の30代 40代は 忖度が上手で
政治には金が掛かると信じて疑わないような
思考停止の人ばかりでは無いのか?
次の総裁選に 注目したいと思う。
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