日記。

日記です。
4月から、ほぼ隔週で風邪をひいて週末はベッドから出られない日々を送っているのですが、この週末は久々に風邪も治り、昨日は映画を観に行きました。映画はもちろん、我が激推しピアニストの角野隼斗さまの初劇伴作曲作品、ちな監督の「ファーストライン」を含む、若手監督4名のオムニバス「GEMNIBUS vol1」です。

とても良かったです。詳しい感想は、後日書こうかな、、と思っていたのですが、せっかくなので、少しだけ。
「ファーストライン」は、4作品の中で唯一のアニメーションで、時間も10分ちょっとくらい?だったのかな。でも、とても素敵な作品でした。とても良かった。
もちろん、私は角野様の激推しなので、先行リリースされたサウンドトラックは予習済みで視聴したのですが、同じ曲のはずなのに、音だけで聞くのとは全く違った印象で、それだけでもとてもとても楽しかったです。
作品の中身やテーマは、ちな監督があちこちのインタビューでお話しされている通りの、シンプルで分かりやすい内容で、セリフも最低限に抑えられています。その分、音と絵、特に、キャラクターの表情に刻まれた細かなひとつひとつの皺や、まさに「線」と、ひとつひとつの「音」に託された仕掛けに、観客の意識が集中できるような作りになっています。
映画という限られた1枚のスクリーン、限られた時間の中で、監督が観客に「体感して欲しいこと」ができる限り豊かに伝わるよう、綿密に計算され作り込まれた、、手作りの仕掛け時計みたいな。素敵な小品でした。
ぜひぜひ、映画館で視聴していただきたいです。

他の3作品も、それぞれに監督の個性が出ていて、楽しめました。映画って面白いなあ、、と思いました。今年の下半期は、もっと映画館に行きたいなあ。。

ところで。ただいま私は、絶賛、鬱、、です。。
仕事に行きたくない。。

、、仕事、やめようかな、、と思っています。。
はぁ、、情けない。。(ため息)

なんでこう、、私は毎回同じパターンで追い込まれて、逃げてばかりなのだろう。。ほんとにもう、、鬱です。。

頑張ろう、、とも言えないので、、
とにかく、死なない程度に、、生きながらえようと、、思います。。

また映画観に行きたいな。