いちにちのはじまり

昨日のCooperMiniの日に引き続き、今日は「道を譲りがちな日」らしい。
第X波時の緊急事態宣言を受けて開始した車通勤は1年ちょっと越えました。
毎日大体同じ道を走っていると、同じような境遇の人の車やバイクを覚えてしまった。

マツダのアウトバック0321がここなら、今日はちょっと遅い（実話）
鈴木のにーちゃんは今日も飛ばしてるな（これも実話）

など、そんなことを考えながら走っている。

「鈴木のにーちゃん」は、長い坂を下りる辺りで追い越される原付。運転手は「SUZUKI」のロゴが入ったジャンパーを着ているので、そんなあだ名をつけた。自動車会社の「スズキ」カラーのロゴなので、メーカーさんか修理業者さんだろう。危ないくらいのスピードで車の列を追い越していく。

おっと、話がそれました。
「横入りしたい自動車に順番を譲りがちな日」でした。

保育園やスーパー、コンビニがある一般道。子どもを預けて出勤に向かう親御さん、コンビニで昼ご飯を買って出てきた人…。あまり自分が急いでいると無視することもある（ゴメン）が、自己満足の範疇、無理のない範囲で道を譲ることにしている。今日は朝からそんな車に道を譲りがちでした。

円安、コロナ、戦争、子どもがらみの事件事故…。

殺伐とした毎日。道を譲ることで相手の気持ちが癒されること、それによって自分も徳を積めればという卑しい気持ちもありますが、これからも毎日安全運転を心がけていきます。