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どんな人が商業出版してるの?

私の本業は心理療法士で、心理療法士という立場で執筆した本が年内にClover出版から刊行される予定なんですね。

そして、

大変お世話になっているClover出版で出版アンバサダーとして、今年の4月から活動をしているのですが…

まさか、

本の出版だけでなく、出版アンバサダーとしてClover出版さんと関わらせていただくことになるとは…

まったく想像していなかったので、チャンスがきたときはすごく嬉しかったです。

この制度はできたばかりなので、想像できないのは当たり前ですが^^;


出版アンバサダーという新しい制度を作ってくださり本当にありがとうございます♪

おかげで毎日がさらに楽しいです。

新人著者が安心する出版社

Clover出版さんって著者と徹底的に向き合ってくれるんです。

だから、

まったく出版の知識がない新人著者も安心する♪

出版後のフォローもばっちりしてくれるので、ずっと長くお付き合いしたくなっちゃうんです。

これまでを振り返ると、つくづく私は、運がいいなと思います。


まだたった4ヶ月のアンバサダー活動ですが、いろいろな発見があります。


その1つが、

「一生に一度でいいから、いつか自分の本を出してみたい」

という夢を持っている人が、私が思っていた以上に多かったということ。

商業出版は難しいのか?

商業出版は、高く遠い夢になるほど難しいことなのでしょうか?

私自身、最初はそう思っていました。

出版について相談を受けていると、「立派な経歴の人や専門家しか出版できないのでは?」という質問を受けるんですね。

書店に入ってすぐの平台にドーンと平積みされている本は、たいてい有名な作家さんの本ですから、世間の人からは、本は立派な経歴の人や専門家の人が出すもの、というふうに見えるのも無理はないかな。

確かに、間違ってはいなくてその通りなのですが…。

でも今の時代、本を書くことなんて想像もつかなかったような人たちが、出版する事例が増えています。

ブロガーから商業出版に至る人もいますし、

個人的にブログを書いている人でも同様です。

そして、ふつうの主婦だった人も商業出版しているんです♪

書きたい」と思っているテーマさえあれば、実は、本を書くことができるんですよ。

執筆に向くタイプは?

執筆作業は、一日中家の中にいて、ひたすら書き続けるオタク的な性格でないととても無理なんじゃないかと思っている人もいるようなのですが、全然そんなことない!

性格のタイプ云々ではなくて、情熱は能力を上回る、という言葉が示す通り、人が持つ熱量は、満足のいく文章を書くもっとも重要な要素だと思います。

自分が伝えたい思い、考え、価値観、コンテンツがある方は、目的の達成のために執筆努力を惜しみませんから。

情熱がこもっている文章は、読んでくれる人にその熱量が伝わり、必ず心を動かします。

自費出版ではなく、商業出版で本を出版したい!

という思いを持っていらっしゃる方の無料相談をお受けしています。

遠慮なくメッセージくださいね♪

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最後までお読みいただきありがとうございました♪

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