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大谷グローブに対面!


こんなことある?

とうの昔に娘たちは小学校を卒業しているのに。

まさかまさかの、

あたしが大谷グローブをはめたのです🎊

すごいやろ〜🎊

⭐︎⭐︎⭐︎


それは、いつも通りのお仕事の一環で、勤めてる放課後等デイサービスにくる小学生を学校に迎えに行った時のこと。

その日は支援級にいる子のお迎えでした。決められた時間に教室を覗きに行くと、ん?新しいグローブが3つ、きれいに並べられてるではありませんか。

これはもしや。


「先生!大谷グローブですよ!どうぞ写真撮ってくださいね♪」

喋ったことないのに、支援級の担任の先生が、とっても気さくに声をかけてくれました。

「えーっ!!すごい!!え、いいんですか!!」

「どーぞどーぞ🎵はめてもいいですよ〜」

「えーっ!!めっちゃ嬉しい!!うちの子もうとっくに小学校卒業してるから、見れるなんて思ってなかったから、ほんと嬉しいです!!ありがとございます!!」

先生は「そうおっしゃる人多いんですよー」と言ってました。小学生がいる方ならどっかで見れるかもだけど、小学校にもう用がないからねぇ…

超興奮して写真撮らせてもらいました!右利き用と左利き用、そして右利き用の小さいサイズの3つ。そしてお言葉に甘えてもちろんはめてみます。

かっるーい!!

軽くて軽くて、もうなんていうか、いますぐキャッチボールしたくなるような軽さ。

「野球しようぜ」

グローブの横に、丁寧にこの有名なひとことが書かれたカードが置かれていました。カードの裏には大谷選手のかっこいい写真。

「やる!!やるよ!!」

と思わずいいたくなりそうな、すてきなことば。たった一言がこんなにかっこいいなんて。スターってすごい。重みが違う。

あたしもソフトボールとかやればよかったなぁ。時々いま思うんですけど、運動音痴だと思い込んで山登り部みたいなのとかやったけど

チームプレーってやってみたかった。きっとすごい楽しかったと思うなぁ。これくらいの年になって野球すきになると思ってなかったからしょうがないけど…

支援級の先生とわたし、オバさん同士で盛り上がるそばで、肝心の小学生の女の子は興味なさそうでした。興味なかったらそりゃないわなー。

はじめは新聞で見て知りました。
「大谷選手が日本全国の小学校にグローブを3個ずつ寄贈。計60000個」ろ、ろくまん?!

寄付のレベルが聞いたことないレベルでびっくり!アメリカは寄付文化が根付いてるそうで、そういう意識もハンパなく世界レベル。かっこいい〜


やくとく〜(IKKOさん風に)

そして結婚おめでとうございます、ですね!

「奥さんの親御さん、彼氏できたって聞いてそれが大谷やってわかったとき、どんな感じやったんかな」

とか、ベタなことを真剣に考えてしまいました。

兎にも角にも大谷グローブ。こんな夢のあるはなしあるか!?って、ほんまに思うよね〜




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