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目が覚めてしまう正直な理由

12時にネタのに、3時半くらいに目が覚めてしまいました。

手が痒かったからかもしれません。痒くて痒くてステロイドを塗ってまた寝ようとしたけど、いまひとつ眠くなくて、noteを徘徊していると

すぐに明るくなってきました。

いや、手が痒かったから、ではないかもしれません。月末にマルシェに出店の申請をしていて、まだ決定の通知はもらっていないのですが、出店できれば、当日は朝ヨジハンにシェアキッチンを予約しています。

だから、遅くても3時半には、できれば3時に起きなくてはいけません。

たぶん、それができるのかな、という不安が自分のなかにあるんじゃないかな、だから、なんかそれくらいの時間に目が覚めてしまうのかな、と思います。

夏なので明るくなるのは早いんですけど、さすがに3時半とかはまだ暗く、4時ころに家を出るときにちょっと明るくなりかけかなーというくらいだと思います。

暗いときに家を出て初めてのことをするのってちょっとびびってるのです。そして、売るためのサンドイッチをひとりで作るのです。夏だし衛生面にもめっちゃ注意しなければなりません。

保冷の方法を教えてもらってりしていて準備はもちろんするし、できるだけのことはしますが、こわいなあという気持ちはやはりあります。

でもやると決まったらやらないといけません。誰に頼まれたわけでもなく、自分がやりたいといったことだし、誰の責任でもありません。

こんな小さいことでも、わたしにとってはある程度勇気のいることで、ちょこちょこと、日々の合間に準備をもくもくとしています。わくわくはするけど、確かにちょっと大変です。食べ物を売るひとってたっくさんいるけど、みんなこんなことをずっとやってるのかな、とつくづく思います。

かといって、もしマルシェの申請をしてなかったとしたら、それはそれでまた、「やってみなかった自分」にがっかりして残念な気持ちでしばらく過ごさないといけない。それもどうかと思うのです。だから、結局は、できるだけ頑張ってみるしかありません。

もし売れなくても、うまくできなくてもそれも経験だし。だけど1個でも売れたら、きっと自分ではじめたことがひとつ、実を結んだ気がしてやっぱりすごく嬉しいだろうな、と思います。

なので、やっぱり、なんとかなるさと自分で言い聞かせます。衛生面だけはなんとしても気をつけて、何事も起きないように、それだけです。

ほんとに小心者だわー^^

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