シンボリックマークの導入

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●「知らないモノ」から「知っているモノ」に
店舗や施設の看板や名前は、利用者にそこがどのような場所で何を提供するのかという大きな意味を持っています。しかしそれだけでは伝わらないものもあります。そこで、当協会は利用者にわかりやすいシンボリックマークを導入しました。
当協会のシンボリックマークは「LGBTQの方々にとって視覚的な効果」をもたらすもので、LGBTQに対し「是非ここに来てください」「どうぞお越しくださいませ」というおもてなしを直接訴えるメッセージが込められています。企業の新たな強みの一つとして、他社との差別化を鮮明にすることができます。利用者がこのマークを見たときに、サービス提供側のLGBTQに対する前向きな姿勢を把握できるようになります。

提携サイトへの掲載

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●「知っているモノ」から「行ってみたいモノ」
当協会が提携している情報掲載サイトに会員の情報を掲載することができます。この提携サイトの強みはLGBTQの利用を中心に展開されている性質のもので、国内のLGBTQのみならず、海外から来るLGBTQの観光客がいち早く会員の情報に到達できるという強みがあります。

会員は、当協会提携サイトにて、無料でシンボリックマーク付きの情報を掲載することが可能です。それらの情報は優先的に表示され、サイト内の多くの情報に埋もれることなく、ユーザーに見られやすい仕組みを導入しています。ユーザーは、様々な施設や店舗を探す上でJGLTAの会員の情報にいち早く到達できるので、他の掲載情報との差は歴然です。「どのようなところなのか」が一目でわかるので、利用促進につながります。

LGBTQリサーチ

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●「気になるコト」から「魅力あるコト」に
多くの企業は常に情報を収集しています。しかし日々の忙しさの中での情報収集には限りがあります。そのような限りのある中ではなかなか到達できないような、細かな情報までも当協会は収集し、提供する活動をしています。

会員は、当協会が収集する情報、或いは実施するアンケートからLGBTQのニーズとウォンツを把握することができます。

また、アンケートの代行も承っています。LGBTQとの繋がりをダイレクトに使える当協会では、定性、定量調査に取り掛かりやすく、コスト削減とスピードの訴求が実現できます。

ソリューションの(課題解決)へ向けて

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●「当事者目線」と「専門性」
「LGBTQ需要が望めるサービスを考えたい」「地域を活性化したい」「外国から来るLGBTQの対応も考えていきたい」「もっと効果的な宣伝はないだろうか」「けどどのようにやっていけばいいかわからない」・・・当協会はそれらの問題を解決するお手伝いをいたします。

地域振興を考えていらっしゃる団体や、新しいサービスの相談、既存のサービスの見直し等、会員からのご提案やご依頼をお待ちしております。
また、会員が告知したい内容やイベントの告知も当協会のメディアで発信することが可能で、会員の活動を一般の方にお知らせできる機会を御提供します。

インバウンド対策では、機械の翻訳のみに頼らないネイティヴな視点での翻訳、イラスト、広告作りができます。別途、ご相談ください。

講演や研修の開催

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●「遠くの存在」を「身近な存在」に
講演や研修を通して、「当時者の生の声」や「他社はどんな取り組みをしているのか」「他社の成功・失敗例」「こんな時の対策はどうすれば」・・・など、悩みや気になることを当事者の目線で聞き、今後の会員の内外の活動の参考になるような機会を御用意します。

当協会は一般の方の声や当事者の声を会員に届けることで、サービス提供側である会員に新たな気付きを御提供します。この講演や研修の目的は、日々の営業活動のヒントや見直しにとどまらず、会員の組織環境にも目を向け、社内のLGBTQがより参画しやすい仕組みづくりを応援しています。これらは提供するサービスやおもてなしの質の向上につながります。
会員になると講演や研修が会員価格で利用できます。

ビジネスマッチング

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●「散らばっているピース」を「一つの絵」に
「他の会員の取り組みが気になる」「あの会員のリソースを活用したい」「コラボして相乗効果を図りたい」「共同事業をやってみたい」・・・そのような会員に向け、当協会では「点と点で散らばっているものを線でつなげる」仕組みを構築していきます。

当協会は会員向けに会員同士で交流を図る、もしくは交流を促進する機会を提供します。単体では難しいことでも手を携えることで実現できる多くの試みを支援していきます。協業やコラボレーションはコスト効率化、新規顧客獲得、自社メソッド拡張、ブランド活性化等に寄与するなど多くのメリットがあります。それらを実現したい会員向けに、会員専用ページでその内容を告知出来ます。ビジネスマッチングはその他、様々なシーンで実現できるように努めます。

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