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美山ロードレースC1

走ってきました美山ロードレース。
昨年は初のレースでC2。物足りなさを感じたのでC1にエントリー。

元プロ、トップアマ、大学生、高校生がいる中どこまでくらいつけるか。
まずは安全第一だけど、行けるところまではいきたいと決めて臨んだレース。

レース前はイケさんに出会えたり、チームメンバーと談笑してリラックスモード。
本番まで緊張はしなかったのは、目的が安全第一でバチバチ行く感じでなかったから。

いざレースが始まると、昨年のC2に比べてさすがレース巧者揃いって感じで、乗ってて安心感があった。
ブルドラの平野さんからhsjの坊さんが上手いとの情報を得ていたので、走り方を見つつ集中。
途中前に差し込みすぎとアドバイスもいただいた。

九鬼が坂は集団で登るので練習ほど強度は高くなく落ち着いてクリア。
下りはたくさん練習していたのでコーナーもうまく回れたと思う。
ハルさんに教えてもらったことと、スキーの経験が活きた。

時折アタックがかかる→すぐに吸収されるの繰り返し。
中切れだけはしないように上げるところは上げながら。

4周目の登りで寺崎さんが上がっていく。
また下りで追いつくだろうと追わず。
これがターニングポイントだった。
下ると前の集団がかなり前方に。
イケさんと話してて、前も落ち着いてるし、これなら追いつくだろうと話す。
しばらくして前と少し接近した時にイケさんがブリッジ。
イケさんとは集団の内と外だったので行けず。

さすがレース巧者のゴリライケさん。
あっという間に先頭に追いついてたらしい。

僕はというと第二集団に残ってしまった。
その後の九鬼が坂は強度がさほど高くなく、第二集団の先頭通過できる感じ。
平坦もサイクリングのような強度だった。

結局第二集団でスプリント。
結果は全体23位カテゴリ8位。

総括としてはロードレースは楽しい。
難しい分楽しい。
安全第一と決めていたが出しきれなかったという点で悔しさが残る。走ってみないとわからない世界がそこにはあった。
もっと強くなりたいと思った。

家族の応援、チームメンバーの応援、サポートしてくれたこーじさん、中村先生、糸井師匠、ありがとう! 

レース終わって美山から自走で帰ろうかと思ったが、子どもが体調不良のためDNS。
家族のおかげで走らせてもらってる。
息子の看病に尽力。

すでに次のレースを走りたい。
乗鞍までないから探してみよう。

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