森保ジャパンの本当の評価は?
森保監督解任論というのが世間では流れてるようだ。チュニジア戦の結果を皮切りに論者たちの声が大きくなっている。
私は全く賛成しない。なぜなら森保監督の置かれた状況で結果を出し続けてるからだ。
発足当時は中島翔哉、南野拓実、堂安律という三銃士とメディアで言われた3人が2列目に並び、前には大迫勇也が君臨していた。森保監督も年齢的に今回のW杯で脂の乗った年齢になるこの4人を軸にチーム作りを考えていたはずだ。中盤の3人のジャズのようなプレーはひらめきのもと自由が与えられてるようだった。