見出し画像

届ける努力してる?

「届いてくれるといいな」
誰もがそう願いながら記事を書いていると思います。

そりゃもうミスチルクラスになれば
「届いてくれるといいな」の一言で
何百万人の心を鷲掴みすることができますが

私たちような凡人の淡い「届いてくれるといいな」なんて
きっと短冊や星に願いを込めても届かないでしょう。


不労所得に憧れて
「放っておいても収益化」
なんて変な下心を抱くなら
noteはオススメしないツールです。

当たるまで記事を書き続け、
届くまで通い続ける。
そんな情熱が必要なのです。


1年間noteを継続してきましたが
「自己啓発書が好きなんですぅ」
なんてにわか仕込では太刀打ちできない程
ごっつい活字フェチが沢山います。


その証拠につぶやきよりも
記事のほうが読まれやすい。

記事を通して、冷めた心が湧き上がってくる
ことに快感を覚える種族です。

聞こえるはずのない音色に陶酔し、
見えるはずのない情景に恍惚します。


そうなんです。
このnoteの森に住む活字フェチ怪獣たちは
活字に飢えているんです。

今日も良質な活字を求めてフラフラと彷徨い歩いています。

工場で大量生産されてチェーン店で安売りされているような
そんな食材には興味がないんです。

あなたの、あなただけの経験や感情や愛情のこもった
そんな話題を探し求めているんです。

そんな活字フェチ怪獣を唸らせなければなりません。
生半可な情報では淘汰されてしまいます。

控えめに置かれたその記事に
誰が反応するでしょうか。

書いた記事はほったらかしにせず、
きちんと「お届けする」

それがnoteの立ち回りです。


「読まれない」んじゃなく「届けていない」だけ。

まずはそこを認識してほしいと思います。

届けるにはいくつか方法がありますので、
それらを列挙します。

(以下、ステップアップに公開する予定で書いた記事ですが、
通常公開にします。)

まず能動的にできるのは

①フォローする
②スキする
③コメントする
④マガジンに参加する
⑤自分のマガジンに保存する

受動的には

⑥クリエイターに紹介される
⑦note公式に乗る
⑧google検索に引っかかる

などがあります。

①フォローする

このアクションは超重要です。

中には「ブランディングすれば自分からしなくても
フォロワーが増える」という記事を見ます。

理想はその状態ですが、急がば回れ。

いきなり飛び道具を覚えるより
地道な努力を大切にしてください。

あのドラゴンボールの悟空だって
今でこそ空を飛んだり、瞬間移動したり、
かめはめ波を出したりしていますが、

下積み時代は亀の甲羅を背負ってひたすら走ったり
畑を耕したりしていました。


私自身始めた当初は、

フォロー数 < フォロワー数

のほうが格好いいと思っていましたが
最近では

フォロー数 > フォロワー数

のほうがいいと思うようになりました。


だって真剣に自分の記事を届けようと思っているのです。
受け身にならず、前のめりで届けようとしているのです。


ださい?

そんなのクソ喰らえです。

そんな細部にこだわって、肝心の記事が届いていない。
そのほうがよっぽどダサいです。

しっかりアクションしてください。


②スキする

スキしてください。

できれば2,3個してください。

お相手の通知欄に「〇〇さんがスキしました」
が連続でつくようになります。

すると

「誰だろう?」

と興味をいだいてくれます。

スキとフォローをセットにすると効果的です。


③コメントする

新しい記事を読みに行って
コメントを残していますか?

いつもの人へのコメントになっていませんか?

現状維持バイアスが働いていますよ。

あなたの記事を届けたいかたはどんなかたですか?
その記事を誰に読んでほしいですか?

読んでほしい方を探して、しっかりアプローチしてください。

そのために様々な機能があります。
活用しましょう。


④共同マガジンに参加する

共同マガジンは認知を広げる有効な手段です。

意外と共同マガジンをフォローしてくれている人は多く、
例えば、私の運営する「頑張る隊」であれば

参加者330人に対し、フォロワー数439人です。

おそらく他のマガジンも同じ構図になっていると思います。

参加せずにフォローだけの人って意外と多いんです。

なかには、「フォローしたから参加してる」と
勘違いしている人もいますが

noteには冒頭書いた通り
活字フェチ怪獣が多いんですね。

共同マガジンに参加するだけで、
それだけで認知が増えるので有効な手段です。


⑤自分のマガジンに保存する

これは少し特殊な認知の取り方ですが、
マガジンを作り、良かった記事を保存していきます。

例えば私はよかった記事をマガジンに保存しています。

すると、保存された人は嬉しいし
どんな人だろう?と興味を持ってくれるようになります。

私自身も読んだときの気持ちや感動、感謝を
作者の方に届けることができます。

結構お気に入りのアクションです。


さてここまで一般的なnoteでの記事の届け方を書いてきましたが、
これから具体的な行動案をお届けします。

もしよければご覧ください。

Xもやってるので見てね(*´∀`*)


記事をお届けする具体的アクション

ここから先は

2,033字

ステップアッププラン

¥1,980 / 月
あと5人募集中
このメンバーシップの詳細

サポートありがとうございます!これからももっともっと頑張ります(*´ω`*)