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Windows10のBluetoothマウス

デスクトップにUSBレシーバ刺してBluetoothマウスを使っています。元々はMSのUSBドングルとセットになったマウスを愛用していたのですが、経年劣化で使用感が悪くなったのこととコロナがはやる以前からヘッドセットを使ってPC上で打合せをすることが増えていたので、1個のレシーバーで兼用出来るならとBTに移行しました。

使い始めてからしばらくしてマウスが固まる現象が頻発し、ネットで調べた結果、原因はPCのBluetooth(それが接続されているUSB)の省電力機能である事がわかりました。その時は以下ページに記載のある対策を行い問題なくなっていたのですが・・・

https://solomon-review.net/windows10-bluetooth-peripheral-problem/

ある時Windows updateを行い再起動後上記現象が再発しました。updateでドラバの設定がリセットされたか?と記憶を頼りにデバイスマネージャーからBTデバイスのプロパティを開きますが、「電源の管理」に関連するタブが見当たらず・・・

でまた同じようなキーワードでググった結果、以下のページを見つけました。やはり「 Windowsの大型アップデートを適用した結果、 電源の管理タブが消失」とあります。結局同ページを参考にUSBセレクティブサスペンドを無効化(コントロール パネル->すべてのコントロール パネル項目->電源オプション->プラン設定の編集->詳細な設定の編集)で何とか対応できました。

https://qiita.com/habu1010/items/b8edf30a39c3ce167be8

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上記ページによると「ノートPCのベンダーによっては詳細な電源設定の項目を制限しているところがあるようです。」とのことで、その場合はレジストリの編集で対応になるようです。私のPCはショップメイドのオリジナルもでるなので、事なきを得ましたが。。。便利な機能が追加されたり、安定性の向上が見込めるWindowsの大型アップデートですが、設定項目が結果的に制限されたりするのは勘弁してもらいたいものです。

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