宮本フレデリカが復刻した第15回ミュージックJAMの全一を狙っていた記録
Bonjour♪
スイーツデリカ♪所属の宮本フレデリカPのトッキ戌です。
日本の犬は英語でワンと鳴きますが、私はフランス語でアンと鳴きます。
……今回は、（日本語で）イチ年かけてミュージックJAMで全一を目指してみた話とその結果についてです。
1.2021年のフレデリカJAMの予測
[ﾏｼﾞｰﾄﾞｩﾗﾈｰｼﾞｭ]宮本ﾌﾚﾃﾞﾘｶが、2022年の夏頃に復刻で来るであろうことはローテから既に予見していました。
そのことに気付いた具体的な時期は覚えていませんが、2021年夏には既にこのことを理解して脳内シミュレーションを開始していました。
ただ2021年時点では、フレデリカ上位のフェスやJAMのためにエナを温存する方が優先度が高かったため、ステージ復刻のJAMを走るつもりはそんなにありませんでした。
2.〜2022年4月
2021年12月末にフレデリカが来ました。
これにより2022年中の、プライズとドリユニ報酬を除くフレデリカの新規登場は無いと思われたので、フレデリカが復刻するJAMを走れる余地が生まれました。要は一回ぐらいならJAM走っても一年あればその分は回復出来るだろうという計算です。
そのため、夏にJAMが来れば全一を狙って走ろうと検討を始めました。
今年フレデリカのイベントがお盆に来たら盆中（ボンジュー）走りますって言えるから盆のJAMでよろしく
— トッキーヌ (@JETALONEkai) January 1, 2022
これは匂わせツイート
3月のレナJAMを終えて、フレデリカの復刻は、復刻ローテが狂わない場合の本命が7月JAM、復刻ローテが狂って順番が入れ替わったりした場合の大穴5月JAMにまで絞れていました。
復刻が順番通りであれば、
美世→茄子→フレデリカ→琴歌→きらり
の順となるため、この5人の担当Pを調べて、某茄子Pと某琴歌Pを警戒することにしました。
アバターも準備万端
3.キャシーJAMで全一を獲る
この記事を読み進める前に、まず第14回JAMの記事に目を通していただければと思います。
まず、キャシーJAMのステージでLiPPSが来たので全一を取りました。
詳細は上の記事を参照頂くとして、上のnoteの内容に追記します。
まず、生放送でキャシーのJAMが告知された時点でステージでフレデリカが来る可能性は考えていたため、キャシーPの競合相手を探ったりしていました。
しかし、アイプロが終わった後に見たステージ復刻の3人にフレデリカは居なかったため、いったんは走る気を無くして乙倉ちゃんを手放しています。
つぎに、キャシーJAMを走ることにした理由としてnoteに書いたうちの一つの「今後フレデリカがステージのJAMが来るかどうかわからない」という点についてはフェイクで、キャシーJAMの次の第15回JAMではフレデリカがステージで来るだろうという確信はありました。
ただ、結局第15回JAMで全一を獲れる可能性とキャシーJAMで全一を獲れる可能性を天秤にかけた時、キャシーの方では勝てそうと判断したので、ひとまずキャシーJAMを走っておくことにしました。
狙い通り全一を獲ることができました。
4.キャシーJAM後〜奈緒ツアー
キャシーJAMを終えて、第15回JAMの検討をしました。
キャシーJAMでのエナの消耗状況に加え、目標としていた全一を獲れたということで、第15回JAMでは是が非でも全一を獲る、という感じではなくなりました。
100億ぐらいで行けるなら再度全一を狙おうかな、ぐらいのモチベーションですね。
ただ、将来的にフレデリカがフェスで来るかもしれないのに、フレデリカ上位でもないJAMでエナを使うからには、二連続全体一位しか狙っていませんでした。
自分がもう一度JAMを走る可能性がある以上、手の内や戦法を明かしたくはないので、本来は第14回JAMのnote記事は第15回JAMが終わるまで書かない方が良いなとは思いました。
ただ、私はキャシーJAMをドリームユニット決定戦でのLiPPSの応援と宣伝のためにも走っていて、その目的のためには投票期間内に記事は書き上げなければなりません。
そのため、第15回JAMで走る意思がバレかねない部分についてはある程度ネタに転化させてボカして書きました。
5.7/12
15時に想定通りのJAM告知と、想定通りのステージ報酬フレデリカが居ました。
まずパワー持ち確定の奈緒を回収します。
次に、折角なので取り敢えず（すっと）ボケておきます
前回のJAMライブ！ pic.twitter.com/Zt0LrwRtw5
— トッキーヌ (@JETALONEkai) July 12, 2022
ラブライブ何年前だよ
まってきいてないんだけど
— トッキーヌ (@JETALONEkai) July 12, 2022
オタクしぐさ
まあ自力で気づいただけで、人から聞いてはない
見返りいましたよ( 'ω' ) pic.twitter.com/lG0hs9dFHn
— カミルレ (@mitsuuroko0905) July 13, 2022
これは言われるまで気づいてなかった（マジ）
流石見返りソムリエのカミルレさん
・ゲームプラン
キャシーJAMの時は是が非でも勝つために先行逃げ切り戦略を選びましたが、今回は消費を抑えるため、撤退のオプションを残せる差し切り勝ちを狙うことにしました。
①上位確認時
身内に十傑狙うプロメンがいる場合or100億ptで勝てなそうな担当ソ廃がいる場合→撤退、1枚取りへ
いない場合→取り敢えずスパラ全パンで様子見
②14日〜15日
全一争いの相手がヤバそう→撤退、2枚取りへ
そうでない場合→スパラ全パン継続
③16〜18の三連休
18日に全一が60億超え→最終的にこちらが100億積まないといけないので撤退
勝ち筋が残っている場合→スパラ全パン
④21日に勝てると最終判断をしたら、21日〜23日にスプラッシュステージ走り
これを基本戦略としながらも、高度な柔軟性を維持しつつ、臨機応変に行こうとなりました。
6.泰葉JAMの経過
①7/13
15時になって取り敢えず上位確認したら泰葉でした。
私にとって泰葉は、フレデリカツアー直後の泰葉ロワでプロメン５人で大爆死した苦い記憶のあるアイドルです。
同じくラスト1時間寝落ちしました！ pic.twitter.com/5AFsIp2OTZ
— トッキーヌ (@JETALONEkai) November 28, 2019
そんなことはどうでもよくて、まず泰葉Pのプロメンが居るかどうかですが、ステージ1位や個人十傑といったモチベがありそうなプロメンはいなそうでした。
次に競合相手の泰葉Pソ廃が誰かです。
GBNS箱走りのソ廃は置いといて、泰葉単担当Pは流石に蒸気公演で疲弊しているのでは？と思ったので取り敢えずスパラフルパンして様子見することに。
あと、ドリリミで莉嘉が来ました。
ところで、[ﾘｶ☆ﾆｭｰﾓｰﾄﾞ]でお馴染み城ヶ崎莉嘉と[ｱﾍﾞ☆ﾆｭｰﾓｰﾄﾞ]でお馴染み宮本フレデリカには、リリカル・フレッシュというユニットがあります pic.twitter.com/yxJrhspO43
— トッキーヌ (@JETALONEkai) July 13, 2022
パワー持ちはこう
編成はこんな感じです。
フロントについては妥協なく組むことができたのですが、ブレイクは撤退も視野に入れてた&スターメモリーがカツカツだったため、取り敢えず既存のブレイクで誤魔化してました。
ブレイクをケチったとは言え、この時点で火力が最大3.6億程度しか出ていないことは不安要素としてありました。
そのため、いざ全１目指すとなれば、パワー持ち莉嘉特訓前+その他莉嘉のブレイクは、現実的な選択肢として検討していました。
取り敢えずスパラだけ殴り続けて夜には瞬間十傑に乗り込みました。
お待たせ pic.twitter.com/SvQliqVWSr
— トッキーヌ (@JETALONEkai) July 13, 2022
この時点で考えていたのは、
・柿生さんが全体一位狙いの雰囲気出して来たら撤退
・GBNS箱推しの雰囲気は感じないが、仮に灯里さんが全一目指して来たら泥試合不可避なので撤退
・chiiさんは最終70億ぐらいだから気にしなくて良さそう
・泰葉Pで一番強そうなのは、地力+ラクメ民のサポートを受けられるアルさんだろうからアルさんをチェック
・泰葉Pでスタートダッシュ決める方がいないのは、エナが無いのかそれとも……？
といったあたりのことでした。
あと、願掛けとして私もレッグプレスしました。
折角なのでわたしもジムでレッグプレスしてる pic.twitter.com/c2tiDjg0mG
— トッキーヌ (@JETALONEkai) July 14, 2022
②7/15
約5億pt稼いで、最終的な泰葉2枚取りと全ステージ300位以内を確定させたので、やめるか続けるか一つの判断をするタイミングが来ました。
この時点では、
・一位のchiiさんと二位の柿生さんが停止
・灯里さんはまあ来なそう
・アルさんが前回の私より時速を出せている
といったあたりを踏まえ、
パワー持ちを一度手放して様子見モードに入る
ことにしました。
その時偶然にも、私が流した未央をアルさんが買って行く、ということがありました。
③7/16〜18
16日が一つの仕掛け時で、アルさんがライブに行かれるという情報を掴んでいました。
そのため、アルさんの動きが止まったらスプラッシュステージ1位かつ総合1位にならない程度まで稼ごうかなと思っていました。
が、アルさんがなかなか止まらないので動きどきを見失ったまま16日は終わりました。
その後、18日に全一ボーダーが私の撤退ラインと決めていた60億を越えたことを受けて、完全にやめることを決断しました。
そもそもアルさんに対し速度負けしている状況で、21日からだとスタートが遅く、フルタイムステージ走りしても競り負けそうに思ったことに加え、かな子リーダーのりえさんが不気味だったことも、撤退の判断を後押ししました。
④7/21
全一ボーダーが100億越えたのを見ながら、これは突っ込まなくて良かったなと胸を撫で下ろしてました。
私個人は泰葉2枚取り着地になりそうです。
7.振り返り
15日にパワーを手放さずスパラフルパンを継続する、という世界線はあり得ました。
ただその場合でも、私が冷静であれば
・18日に全一が60億到達したタイミング
・21日に全一が100億到達したタイミング
のどちらかで結局撤退していたと思います。
それぐらいアルさんと新米Pさんの走りが素晴らしく、割って入る余地が無かったですね。
結局、戦前に差し切り狙いの腰が引けた戦略を策定した時点で、私がこの泰葉JAMで全一を獲ることは無かった、ということです。
8.最後に
この記事の内容を一文で表すと、
「担当が上位でないイベントで日和見で全一狙おうかと思って様子見してたけど、日和って結局走らなかった」
という、めちゃしょーもないやつです。
いわゆる負けイーヌの遠吠えというやつですねトドゼルガはとおぼえを覚えないけど
ただ、走って目標を達したり望外に良い結果を得られた勝者目線での記事は多いですが、走れなかったり目標を達成出来なかった敗者目線の記事というのは少ないように思いました。
そのため、今回は勝っても負けても何かしらの形で記事にしようとは決めていて、結果的に負けた内容になりました。
今後フレデリカが復刻するイベントは当分なく、私も今年一つの目標にしていたイベントが終わったので、2022年のモバマスはのんびりしようかなと思います。
ホントダヨ
9.[マジードゥラネージュ]宮本フレデリカについて
・[マジードゥラネージュ]宮本トドゼルガ説
技構成
・確定技
・選択技
・ガバグラム
まず、フレデリカの身長年齢体重スリーサイズ誕生日を並べた、1641946835785214という数字を作ります。
これをある法則に従って計算すると、
1×6÷4×1×9×4÷6×8÷3×（5+7+8-5)+2-1+4=365
この365という数値は、トドゼルガの全国図鑑の番号と一致します。
よってマジードゥラネージュはトドゼルガであり、同じくトドゼルガのトッキーヌ
と相性抜群である。QED
カフェオレ味のエナハを飲む一般トドゼルガ pic.twitter.com/YBcSd2imPz
— トッキーヌ (@JETALONEkai) May 15, 2022
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