BOYNEXTDOORの2nd EPは超青春!MVの中毒性がやばい!
4月15日にBOYNEXTDOORがカムバックしました!
今回は「わかる人だけわかればいい!」のスタンスでどんどん書いています。よろしかったらお付き合いください。
まずはタイトル曲『Earth, Wind & Fire』が公開3日を待たずに3000万回再生おめでとう。
前回と比べるとものすごい速さで視聴されています。
MV、いい意味でわけわからん笑。
もうCGが凄すぎて。
でもかわいい満載だし、サビの部分に中毒性があって何回でも見られるんです。サウンドにも緩急があるし、本当に面白い曲。これはボネクドにしかできない世界観!
と、こんな感じでここ!ここ!と見惚れている間に3:08が終わってしまい、ずっとみている私です。
アルバム全体も良曲ばかり。
初めてのデートのワクワクや、男の子同士のワイワイした感じもあり、星を見に行こう!なんてロマンチックな歌もあったりして^_^。
途中して転調して最高な曲!
これまでメンバーが好きな曲をファンに共有してくれていましたが、曲調や歌い方までその雰囲気を感じさせてくれる曲でした。最後に急にジャジーな曲調に変わってイハンがワイングラスを持って登場!ギャッツビーのイメージなんだそうな。(それが似合うのが王子なのよ。)
全部好きな歌なのですが、私がタイトル曲同様に好きなのはこの曲。
Dear.My Darling
恋人に出した最後の手紙の歌なんだけど、出だしのソンホの歌声で泣けます。この曲はジェヒョンが「ソンホが歌ったらどうだろう?」とたくさん考えたらしい。怒涛のMVのテンションから最後にこの曲。
マンネ・ウナクのI’ll never love you again で滝涙なわけです。恋人の幸せを願う最後のテサンにもはや涙も枯れ果てるくらい感情移入しちゃって(共感力高め)。
本当に多彩な曲調で大満足のアルバムでした。
以前初めてボネクドを見た!という記事を書いたのですけど、
デビューしてまだ一年経ってないの!?とびっくりするぐらいステージが上手。
韓国の大学学園祭や年末のステージ、そして日本にもたくさんきてくれて、彼らは場数をこなしていったんです。
興味のある方はぜひこれを見て欲しいのですが、とにかく6人全員が歌が上手い!それぞれ個性的で魅力的な声だし、音楽を楽しみ、ファンも一緒になって楽しめることを考えてくれているんだなぁとおもいます。アドリブも上手だしね。
第五世代の中で珍しく、自分たちで楽曲制作に関わり、自分たちの音楽を追求しているボネクド。
大衆に見つかる、ウケるということが音楽チャートでは大事なことですが、それだけではなく、彼らの感性を大事にして欲しいなと思います。
というわけで私、渋谷の大きなパネルを見にいってきましたよ!
これからのグループですが、音楽性も人間性も大好きなグループ!
絶対一位をあげるぞ!
(おまけ)
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