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本当に忙しいの?

「もう忙しくて何もできない〜!」

って言うじゃないですか?
でも本当にそうだと思いますか?

以前の私はよく言ってました。

「忙しくて何もできない」って・・・・

そして何もできないなら意味ないじゃん!って自分ツッコミして気がついた。

「これって本当に忙しいのかしら???」って。

で、ちょっと客観的に自分を観察してわかったこと。。。

それは・・・

私の「忙しい」は、実際の「行動」ではなく

「頭の中」

だったんだー!ということ!!!!

私は行動的なので毎日どこかに外出するという意味では忙しいんですけど、なんかどこかに空虚感があったんですよ。

1日24時間をどう使っているかを振り返ってみるとですね、肝心要(カンジンカナメ)なことに手付かずであることが判明。

この気づきは大きいと思いました。

なぜならカンジンカナメをやっていないから「忙しい」んだと!

カンジンカナメをやっていないから・・・

空虚感がいつもあり、その空虚感をなにか別のもので埋めようとして
いろんな情報や思考で頭をいっぱいにしている。

そしてその頭の中のデータを整理しないままでいるから

「忙しい」!!

と勘違いしていたのだと。

自分が本当にやるべきカンジンカナメ。

今の私にとってはホームページのリニューアルや、電子書籍出版の準備、
ワークショップの企画と開催などなどなのですが、それを「落ち着いたらスタートしよう」なんて、これじゃ「落ち着く」時なんてくるわけがないですよね。

落ち着いたら=時間が出来たら

本当にやるべきことに時間をあてる、作ることをしないからなんだかそわそわして追われていく。


だからまずカンジンカナメなことをやる。

そうするとそのカンジンカナメさんが必要とするものが引き寄せられるし、取りに行くという行動に変わっていく。


これ本当に大きな気づき。

意識してやっていたつもりでした。
でも気づけばその忙しさにかまけて後回し気味になっていたんです。(なぜじゃ・・・・)

今までの「なんでもいいから受け取れるものは受け取っておこう」って
行動している(のもいいのですが・・・)よりも効率的な行動計画になっていく。

そして本当に大切なカンジンカナメさんのための時間を作ることができる。

時間は作るものだと本当に実感できるしやれます。

最近になってメル・ロビンス史の「5秒ルール」を拝読し、行動を5秒でスタートすることを習慣にしつつありますがこれがなかなか効果ありますね。

「面倒くさい」けど「やれば良い」

「行きたくない」けど「行けば良い」

「やりたくない」けど「やれば良い」

やるべきことを淡々とこなしていくことに、今まで何故後回しにしていたのか。。時間は本当はたっぷりあったのだと実感します。

その結果、当然そこには大きな充実感とますます大きな可能性があることの
手応えがあります。

充実感があるから疲労感も感じない。
なんて素晴らしいんでしょう〜〜〜!!

時間は残念ながら限られています。

その限られた中で大きな成果を生み出すには

あなたのカンジンカナメさんを探し、
すぐに実行に移すことです!!!


やっぱりこれに尽きます。
どんどんやって行きましょう。

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