鈴木祐さんの「無 MU」

本は、まず、自分が関心があるものや、読んでみたいものを
いろいろな本紹介動画とかで何度も何度も視聴して、
時間をおいて、また視聴し、「これは実際に読んでみたい」
と思うものを購入する。「無」は購入した一冊。

モノはあまり置きたくない主義なので
1度読んだ本は、心に残った部分だけまとめておいて
サヨナラする。
また読み返しそうな本は、しばらく置いておく。
何回も読んで、内容をまとめて、
「自分のものになった」と感じたらバイバイ。

この「無」は、私にとってはとても読みやすく、
本紹介動画では扱っていない部分も心に残る。
しばらく置いておいて、何回も読んで、
内容をまとめて、「私のモノになった！」
と感じたらサヨナラする1冊だ。

本を読むとき、パッとみて、
自分が「読みたい」と思ったところを最初に読んじゃう。
最後の部分を読んじゃうことが多い。
そういう部分がない本や、最初から読み進めても
イマイチだと思ったら、途中でもバイバイしちゃう。
しかし、これは最初から読み進んでいる。

最終章を読んだら１回完読！