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お仕事とかのはなし



ジンです。


かなり期間が開いての投稿となってしまいました。
三月や、来るの早すぎる。

何をしていたかといいますと、先日までとあるご縁でお声かけ頂いた舞台制作のお仕事でした。


なんで突然舞台制作?と思う方もいるかもしれないので、ざっくり説明いたしますと

年末頃より小田急線沿いで活動してる小さな劇団に携わっていまして。
また別の投稿で書こうとおもいますが、サポートという形だったものが気づいたら制作という立場になっており。

正直、制作ってなんなんだろうって思いながら目の前にあるものと戦っていました。


そんな中、制作っていう仕事で活躍されてる方に出会いこのお仕事をいただきました。
もうお仕事というよりお手伝いに近いレベルです。なにもわからない状態のスタート。
同じチーフの元で2つの舞台に制作として関わらさせていただきました。


結局制作の仕事はなんだったのか、頭もそこまで良くないですし一言で表しにくいのですが。
制作って一言で表せないポジションなんじゃないかとわたしは捉えてます。(投げやりじゃないですよ)
まだ2つの舞台しか関わってないですし、何言ってんだコイツって思われても仕方ない…。

そう捉えたと同時に、自分自身"ソレ"に特化した関係しか仕事にしたことないなぁって思いました。
農業関係、造園業、音楽関係ならスタジオ(ほぼ接客業にちかいのもあります)。
舞台制作ってオールラウンドにやらなきゃいけない。
何人かいる大きな制作チームとかあれば、役割分担できるだろうけど。


そんなこと考えながら舞台制作として稽古場や劇場に向かう日々でした。


この二つの舞台に関われて、色々な収穫はあったと思います。今後どう活かすかは自分次第。

そして一つ言えることは、一つの舞台には何人もの人が関わって頭悩ませて、力使っていること。
パンフレットに記載されたクレジットをまじまじとみたのは初めてです。

一つの舞台には有難くわたしの名前が載っているそうで。。なにも仕事出来ていないのに。
載ってやっと関わっている、携わっている証が出来たんじゃないかって思うんです。

もちろん記載されなくても関わっている人はたくさんいるんですが。

載せてもらえるのが当たり前と思わず、載せてもらえる喜びを噛みしめてます。
次関わるようであればもっと仕事できるようになりたい。

音楽関係でも、時々クレジットに載せてもいいですか?っていうお問い合わせを受けます。
以前まではなにも思わず当たり前と思ってましたが、その作品が出来るまでの行程に携われてる証になりますよね。
とってもありがたいことなんだって気付けました。

そしてコロナウイルスによるイベントの中止が相次いでいる中、当たり前にライブや演劇ができていた環境が素晴らしいことなんだって気付けました。

沈んでる暇あったら楽しいことを考えていたい。


でも正直、今の自分がどこに留まってるのか、どこにいればいいのかわからない状態なのでうまく纏まってない文章になってしまいました。すみません。


次はそんな状態のわたしを優しく支えてくれる珈琲屋さんの話でも書きたいなって思ってます。



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