ごちうさ扉絵まとめ

始めに

皆さん、こんにちは。
ごちうさの扉絵には様々なキャラの組み合わせが あり、意外な組み合わせが面白いですよね。
そんな扉絵ですが、皆さん、どの組み合わせが、どのキャラが一番多く出てるか気になりませんか?
私は気になりました。ですので集計してみましたので、その結果をまとめてみました。
範囲は現在単行本が出てる1巻から10巻です。
少しでも楽しんでもらえたら幸いです。

どの組み合わせが一番多い?

まずはどのキャラの組み合わせが一番多いのか、それを見ていきます。
少ない方から順に紹介していきます。
なお同一キャラが複数描かれてるもの(「メグ、トルネードを失う」、「鏡合わせのアンビバレット」など)も1人とカウントしています。ご了承ください。

1回のみ

まずは1回だけの組み合わせから見ていきます。
これだけで34通りの組み合わせがあり、いかに幅広く描かれてるかが分かりますね。
なお数の都合上どの回かのみの紹介をキャプションでするのみでコメントは控えさせてもらいます。

・ココア、チノ、リゼ、千夜

単行本1巻4話、完全版1巻4話「ティッピーを焼いてはいけません」

・チノ、リゼ

単行本1巻8話、完全版1巻8話「うちに泊まるからには掟に従ってもらうよ!」

・ココア、チノ、マヤ、メグ

単行本2巻13話、完全版1巻26話「姉と呼ばれたい中毒」

・チノ、リゼ、マヤ、メグ

・ココア、チノ、シャロ

単行本3巻4話、完全版2巻4話「その制服を見た私の頭は洗いたてのブラウスの
ように真っ白になりました」

・リゼ、マヤ

単行本3巻8話、完全版2巻8話「スニーキングストーキングストーカーストーリー」

・リゼ、千夜、青

単行本3巻13話、完全版2巻13話「発熱のホワイトナイト」

・ココア、チノ、モカ

単行本4巻4話、完全版2巻18話「崩れ去る姉デンティティ」

・モカ

単行本4巻6話、完全版2巻20話「全員攻略完了したので帰ります」

・メグ

単行本4巻8話、完全版2巻22話「合体技チマメトルネード完成まであと少し
じゃな…」

・ココア、リゼ、シャロ

単行本4巻11話、完全版2巻25話「親父の部下から扉の破壊工作は任せろと連絡
来た」

・リゼ、千夜、シャロ、マヤ、メグ

単行本4巻13話、完全版2巻28話「晴天の青たらこ」

・千夜、シャロ、マヤ、メグ

単行本5巻2話「チノ、一度戻ってきたとき無視したじゃろ! …え? 戻ってきてない? え?」

・ココア、サキ

単行本5巻9話「首振りうさぎってコレクターの間で高値で取引されてたみたいです…」

・マヤ

単行本5巻10話「世界の全ては私の経験値」

・青山、リン

単行本6巻3話「タイトルなら青山さんと逃げたよ。追う?」

・千夜、マヤ、メグ

単行本6巻5話「今宵は甘兎サバト」

・チノ、千夜、シャロ

単行本6巻11話「出勤せよ!焙煎戦隊ラビレンジャー」

・ココア、モカ

単行本6巻13話「SISTER PEEKS SISTER」

・ココア、マヤ

単行本7巻3話「捨て姉妹と捨てられた地の冒険」

・ココア、メグ

単行本7巻5話「憧れの人は発想がトルネード」

・千夜、マヤ

単行本8巻2話「初日から最高のクローズドサークル日和ね」

・シャロ、メグ

単行本8巻6話「足音タルトタタン♪」

・ココア、リゼ、マヤ

単行本8巻7話「この出会いと経験に100万点!」

・ココア、青山

単行本9巻2話「マワール・メランコリアフターヌーン」

・ナツメ、エル

単行本9巻3話「新作ミルクラテは豆苗味」

ココア、チノ、千夜

単行本9巻10話「Is the oder a cat?」

・フユ

単行本9巻11話「不思議の街のフユ」

・シャロ、マヤ、メグ

単行本9巻12話「世界の全てを経験値にしてあげる」

・ココア、チノ、フユ

単行本10巻1話「ふわふわバルーンが飛び出した!」

・チノ、ナツメ、エル

単行本10巻3話「双子令嬢はにっこりカフェの夢を見る」

・チノ、マヤ、メグ、フユ、ナツメ、エル

単行本10巻6話「なかよし!なかよし?○なかよし!!」

・ココア、リゼ

単行本10巻7話「なんて素敵な不協和音なのでしょう」

・千夜、フユ

単行本10巻8話「マスクド・スマイルメーカー フユ」

・シャロ、ナツメ、エル

単行本10巻9話「ジンジャーフレーバーとスパイシーな一日」

2回

ここからは2回登場してる組み合わせになります。
ここからはコメントを入れていきたいと思います。

・チノ、千夜

単行本4巻10話、完全版2巻24話「鬼と仏と無慈悲なボタン」
単行本8巻5話「わくわくとドキドキと大量のカフェインで眠れません」

カフェ友のお二人です。
それぞれ入れ換えた構図で2回描かれました。

・チノ、リゼ、シャロ

単行本1巻7話、完全版1巻7話「始めて単独潜入したのは、アラスカで私はまだ
7歳の頃…」
単行本4巻7話、完全版2巻21話「VSマイペース」

振り回され隊のトリオですが、初登場は意外にも1巻です。
ちなみに1巻7話の扉絵が現状唯一確認できる原作のフルール制服チノちゃんだったり4巻7話のサブタイトルが初めてキャラソンが使われた回だったりします。

・マヤ、メグ

単行本9巻9話「リトル*トレジャー*ハント」
単行本10巻2話「双子令嬢はカプチーノの夢を追う」

光の幼馴染みのペアです。
この二人の扉絵、9巻まで無いんですよねぇ……
ちなみにキャラクターソングも9巻9話のサブタイトルにもなってるリトル*トレジャー*ハントの一曲だけだったりします。

・チノ、フユ

単行本9巻4話「最後の夜は瞳の中の宝石箱をぶちまけようよ」
単行本10巻11話「その一歩はあなたが見ているから踏み出せる」

チノフユです。
この二人の組み合わせはちょくちょく増えていく気がします。
それにしても二人組の組み合わせは2回目は配置を入れ換えることが多いようですね。

・千夜、シャロ

単行本2巻5話、完全版1巻18話「和菓子道、高き山頂未だ見えず」
単行本6巻8話「焼きもち風味のカモミール」

幼馴染みコンビです。
この二人もこの2回だけなんですよね……

・リゼ、シャロ

単行本7巻6話「Eを探し続ける日常」
単行本8巻4話「先輩、グットモーニングスターです」

リゼシャロです。
これまた扉絵では意外と描かれていない組み合わせです。
この二人のキャラクターソングの「Eを探す日常」はまた別の組み合わせです。

・ココア、シャロ

単行本2巻8話、完全版1巻21話「兎馬へ うぇるかむかも~ん!」
単行本6巻9話「BREAK RABBIT BANK!」

ココシャロです。
これは意外と描かれてた組み合わせでしょうか?
6巻9話の扉絵は画集のKoi先生のコメントによるとココアの手がポイントだそうです。

・チノ、シャロ

単行本3巻11話、完全版2巻11話「今日は妹初酔い記念日(ページの途中で破られている)」
単行本6巻4話「心を込めて…お客様をだめにするコーヒーの完成です」

アルコールとカフェインですぐ酔っちゃう二人組です。
3巻11話のドロワーズが個人的にはポイントです(ただの性癖)

・青山

単行本2巻12話、完全版1巻25話「青山スランプマウンテン」
完全版2巻15話「You Are the Heroine of Your Own Story」

青山さんお一人で2回描かれました。
完全版2巻15話のは噂の単行本未収録回です。
これが読めるのは当時のきらマか完全版だけですので読みたい人は完全版を買いましょう(ダイマ)

3回

ここからは3回描かれた組み合わせになります。
少ないようですが、3回でも結構多い方なんですよね……

・ココア、千夜

単行本1巻5話、完全版1巻5話「千夜の領域」
単行本1巻11話、完全版1巻11話「カウンターココア」
単行本5巻11話「まあクラスの位置そのものが風水的に良くないんだけどね」

ココ千夜です。
3回とも立ち位置が同じですが、Koi先生の中ではココ千夜はこの並びと決まってるのでしょうか?

・ココア、チノ、リゼ、千夜、シャロ、マヤ、メグ

単行本6巻12話「にっこりカフェの魔法使い」
単行本8巻1話「トレイン・トラブル・トラベラー」
単行本9巻5話「わーいわーいトライ!」

petite rabbits with beansの七人です。
このメンバーが揃った扉絵は重要な回で使われてる印象があります。
ちなみに6巻12話と9巻5話のはこれ以前に作中で集合絵として出てたものでして、今後集合絵が作中で出てきたら扉絵になるのではと見てます。

・千夜

単行本3巻7話、完全版2巻7話「うさぎじゃ私の店は落とせないわよ 
人間になって出直してきなさい」
単行本5巻7話「千の夜を走る風となる」
単行本8巻12話「黒猫館白雪姫パン殺事件~犯人はココア~」

千夜ちゃんソロです。
全体的にエロスが漂ってる気がします。
あとどうでもいいけど3巻7話の甘兎庵扇子が欲しいです。

・シャロ

単行本4巻2話、完全版2巻16話「ティースタンドは高校の縮図」
単行本5巻6話「ラパン・ザ・オールナイト」
単行本8巻8話「ここが私の第2の家」

シャロちゃんソロです。
こちらはどれも違った印象を受けます。
思えばシャロちゃんは色んな一面を持ってますよね……

4回

ここから4回登場した組み合わせになります。
この辺からはもうお馴染みになってくるでしょうか?
これは現状一組だけなので、さっくりいきます。

・リゼ、千夜、シャロ

単行本2巻2話、完全版1巻15話「ココアと悪意無き殺意」
単行本3巻5話、完全版2巻5話「シャロと恐怖の現場」
単行本7巻13話「わーいわーいトライトラベラー!」
単行本9巻6話「Spring Hello!!」

シャロちゃんを中心に繋がる3人です。
7巻13話の本のタイトルは世界のカフェと言う意味だそうです。

5回

5回登場した組み合わせです。
こちらも現場一組だけです。

・ココア、千夜、シャロ

単行本3巻2話、完全版2巻2話「Pattun Horizon」
単行本4巻5話、完全版2巻19話「ミルクをボトルキープする女初めて見た」
単行本7巻4話「幼馴染みが怪盗って多分私達だけ」
単行本7巻11話「最も資金集めに貢献したのはメグが拾った激レア缶」
単行本10巻5話「焼きもちスパイク風味の三層ラテ」

同級生組の三人です。
この回数になると初期の頃から定期的に描かれてる印象を受けます。
この後出てくる組み合わせにも言えることなのですが、学校が違っても仲良しなのっていいですよね……


6回

ここからは6回描かれた組み合わせです。
もうこの辺からはすっかりお馴染みのメンバーになりますね。

・ココア、リゼ、千夜、シャロ

単行本4巻9話、完全版2巻23話「Eを探す日常」
単行本5巻12話「あったかもしれない日常」
単行本6巻7話「すいーと・すきっぷ・すてっぷ」
単行本7巻8話「誕生日プレゼントはチョコと幸せと体重」
単行本8巻13話「セカイがカフェになっちゃった!」
単行本10巻12話「その一歩は君を見ていたから踏み出せる」

高校生組の四人です。
それぞれ違ったコンセプトで描かれており、色んな一面が見えてきます。

・チノ、マヤ、メグ

単行本2巻6話、完全版1巻19話「今日は妹が増えた記念日」
単行本4巻1話、完全版2巻14話「友情の始まりを告げるバリスタの咆哮」
単行本7巻7話「ときめきポポロン」
単行本7巻12話「ココロそばにいるよ」
単行本8巻11話「チマメクロニクル」
単行本9巻8話「CLOCKWORK RABBIT」

チマメ隊の三人です。
6回と言う回数は想像よりも多いでしょうか?それとも少ないでしょうか?
印象的なのは卒業前後とエイプリルフールの話ですね。
最初は嫌がってたチマメ隊と言う呼称もすっかり馴染んでしまいました。

・リゼ

単行本3巻4話、完全版1巻17話「銃と葡萄酒」
単行本3巻9話、完全版2巻9話「でも一番様になっていたのはアサルトライフルと刀を構えたメイドリゼちゃんだったよね」
単行本5巻3話「さらばココア!甦る地獄の記憶」
単行本6巻2話「やったね!のスタンプ やってくれたな!の壁ドン」
単行本7巻2話「鏡合わせのアンビバレット」
単行本9巻7話「Foooo am I?」

リゼちゃんソロです。
軍人気質であり乙女っぽくもあるそんな一面が見事に描けていると思います。

7回

7回の組み合わせは3番目に多い組み合わせになります。
回数の上ではこれらがトップ3ですね。
こちらの組み合わせは、2つあります。

・ココア、チノ、リゼ

単行本1巻1話、完全版1巻1話「ココア襲来!」
単行本1巻2話、完全版1巻2話「私の絵に一億出すと言うお爺さんが来ました。迷惑だから追い払いました。」
単行本1巻3話、完全版1巻3話「迷宮の街」
単行本2巻3話、完全版1巻15話「一瞬パンに歯磨き粉を混ぜたらと考えたが
パンへの冒涜と気づき止めた自称姉」
単行本2巻10話、完全版1巻23話「ロゼ・ザ・エトワール」
単行本3巻1話、完全版2巻1話「木組みの街最速少女伝説ココア」
単行本5巻1話「暑いのは絆だけで十分じゃよ…」

ラビットハウスハウス三姉妹です。
最初の扉絵がこの三人なので、ごちうさの始まりの三人と言っても過言ではありませんね。
個人的には1巻2話と5巻1話を見比べてもらいたいです。

・ココア

単行本3巻10話、完全版2巻10話「嫉妬の衝動に駆られた毛玉」
単行本5巻4話「帰ってきたココア!そして私達はもふもふになる」
単行本6巻6話「Welcome 【👻】」
単行本7巻9話「我らわくわく求道者」
単行本8巻9話「Dear My Sister,My Answer with My Friends」
単行本9巻13話「パンパカパンのパンのパーティ」
単行本10巻9話「Foooo is your sister?」

ココアちゃんソロです。
魔法少女だったり魔女だったりお姉さんだったり小悪魔だったりと盛りだくさんですね。

8回

こちらは2番目に多い組み合わせです。
残りの数的にも3組だけなので、ここからが実質的なトップ3と言うことになるでしょうか?
こちらは2組あります。
扱い的には2位タイでしょうか?

・ココア、チノ

単行本1巻13話、完全版1巻13話「ふりだしにもどる」
単行本3巻12話、完全版2巻12話「少女は赤い外套を纏いウサギを駆りて聖夜の空を行く」
単行本4巻12話、完全版2巻26話「あついくらいにあったかい話」
単行本5巻5話「ラビットハウス夏の修羅場祭り」
単行本7巻1話「セカイがカフェになっちゃうの?」
単行本8巻3話「迷子が迷子をエスコート」
単行本9巻1話「宝箱のジェットコースター」
単行本10巻4話「チェスマッチカフェチェックオレ」

ココチノが2位タイの一角です。
さすが2、3巻に1回くらいのペースで描かれてますね。
扉絵の変遷を見ても4巻12話くらいからはもう完全に姉妹ですね。

・チノ

単行本1巻9話、完全版1巻9巻「私だってそれなりに悩みがあるんです」
単行本3巻6話、完全版2巻6話「チマメ展 絶賛(主に自称姉)開催中」
単行本4巻14話、完全版2巻28話「チノちゃん、私も!私もマッチョに撮って!」
単行本5巻8話「Cup of Chino」
単行本5巻13話「メグ、トルネードを失う」
単行本7巻11話「私たちの通過点」
単行本8巻10話「不思議の都会のチノ」
単行本10巻13話「Seven Rabbit Sins」

2位タイのもう一角はチノちゃんソロです。
最初に描かれたソロの扉絵もチノちゃんでした。ソロの扉絵としてはチノちゃんが最多です。
最初のジト目と比べるといろんな表情を見えるようになりました。
そしてスパッツやらドロワーズやらで性癖を刺激してきます……

10回

現状最も多い回数になります。
計算上は1巻に1回描かれてることになりますね。

・ココア、チノ、リゼ、千夜、シャロ

単行本1巻6話、完全版1巻6話「結局どんなカップ買ったの?」
単行本1巻10話、完全版1巻10話「明治維新って何?相対性理論なら説明できるよ」
単行本1巻12話、完全版2巻12話「武器を担いで川を渡った事ならあるよ。
親父の部下の真似だけどね。」
単行本2巻1話、完全版1巻14話「わしもよく笑われたのぅ お前によく似て
見下すような嘲笑じゃった」
単行本2巻5話、完全版1巻19話「お話をするお話」
単行本2巻9話、完全版1巻22話「目標は毎日が記念日」
単行本2巻11話、完全版1巻24話「ココアさん まさか映画女優もいいなとか思ってませんよね?」
単行本4巻3話、完全版2巻17話「私は左分けにするとさらに優秀になるんだ 
みんな知ってるよね」
単行本6巻1話「きらきら印を見つけたら」
単行本6巻10話「全天候型いらっしゃいませ-VER SNOW-」

1位はPetite Rabbitsの5人でした。
こうして見ると回数こそ1番ですが、初期の頃に多く描かれてるだけで最近はめっきり描かれていませんね。
それだけ人間関係が多様化してきたと言うことでしょうか?
近いうちに別の組み合わせに追い抜かれるかも知れませんね。

1番多く描かれてるのは誰?

さて、ここまでどの組み合わせがどれくらい描かれてるかを見てきましたが、こうなると今度はそれぞれのキャラ単体として、誰が多く描かれてるかが気になってきませんか?
ここからはそちらを見ていこうと思います。
なお、先程と同様同一キャラが複数描かれてる扉絵も1人判定でカウントしています。

リン、サキ

最も登場回数が少なかったのは、青山さんの担当編集のリンちゃんさんとチノちゃんのお母さんのサキさんの2人でそれぞれ1回のみです。
2人ともそれぞれ5巻6巻で描かれてそれっきりです。
機会はありそうな気がするので、今後に期待ですね。

モカ

ココアさんのお姉ちゃんのモカ姉は3回です。
モカ姉はそもそもの登場回数自体が少ないですからね……
でも近いうちにまた描かれるのではと少し期待してます。

ナツメ、エル

神沙姉妹は4回です。
今のところは毎回2人揃って描かれてますが、ここから差が付くことはあるのでしょうか?
それぞれ個別で描かれるようになってもなんやかんや同じ回数に調節するような気がするんですよね……

青山

青山先生は5回描かれました。
モカ姉同様登場回数は少ないですが、少し早めに登場してるからか少し回数は多めでしょうか?

フユ

フユちゃんは6回です。
ブラバ組の中では1番多いですね。
ここからも増えていきそうです。

メグ

ここから一気に増えてメグちゃんは21回です。
最初はチマメ隊として描かれることが多かったですが、だんだんと他のキャラとの組み合わせも描かれるようになってきました。

マヤ

マヤちゃんは23回です。
実はメグちゃんよりマヤちゃんの方がちょっとだけ多いです。
マヤちゃんもメグちゃん同様始めはチマメ隊メインで、だんだんと他のキャラとの組み合わせも描かれるようになってきた感じですね。

千夜

千夜ちゃんからはさらに増えて47回です。
初期から登場してるだけあっていろんな組み合わせで描かれてきました。

リゼ、シャロ

リゼちゃんとシャロちゃんは同率で49回です。
シャロちゃんが喜んでそうですね……
因みに1つ余談なのですが、当初は記載のミスにより千夜ちゃんとシャロちゃんが同率になってました。
どっちにしろ仲良しですね。

チノ

チノちゃんはさらに増えて61回です。
さすが今までをぶっちぎってますね。
でもこの上があともう1人だけいるんですよね……

ココア

と言うわけで1番多く描かれたのはココアさんで、65回でした。
全132回中ですので、だいたい半分は描かれてることになります。
この辺はお姉ちゃんの貫禄ですね。

終わりに

さて、今回は扉絵をまとめてみましたが、どうだったでしょうか?
皆さんの推しはどれくらい描かれてたでしょうか?
今回は10巻まででまとめましたが、11巻範囲でもまた新たな組み合わせがありますし、遂にあの人がとびらえに登場したりと今後も目が離せません。
それでは、またお会いしましょう。

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