朝渋オンラインと出会って

初めまして!

私、生まれてこの方、早起きといえばラジオ体操くらいしか知らなかったので、「朝活?朝からそんなテンションついてけないよ」と思っていましたし、早起きに意識が向くこともほぼなく生きてきました。しかし、仕事内容が変わったことをきっかけに、朝渋オンラインに参加するようになり、自分自身の意識が変わったことを実感しています。
記念すべき初回noteはその「朝渋オンライン」について書いてみます。

朝渋オンラインとは

長年自ら早起きを実践されてきた5じこーじさん主催の、渋谷を中心とした朝活コミュニティ「朝渋」のオンラインバージョンです。「参加したいけど、毎回渋谷に行くのは難しい」「地方で仕事をしているけど参加したい」そんな声に答えてスタートされたのが朝渋オンライン。やりたいけどなかなか習慣化できない早起きを、コミュニティとしてみんなでやることで成功させよう!ということで、月に4〜5回の豪華ゲストをお迎えしてのトークイベントを中心に活動されています。そして、一年間で約200人を早起きに変えて来られたとのこと。そう、私も変えられたうちの1人というわけです。

朝渋オンラインとの出会い

最初のきっかけはオフラインの方の朝渋でした。
仕事(働き方改革)のヒントを求めている時に、

「『残業学』の中原 淳さんの著者イベントがあるけど、行ってみる?
 …渋谷で朝7時半からだけど(苦笑)」

と知人から紹介され、いつもは滋賀県で仕事をしている私、朝7時半に渋谷?!と思いつつも他の出張予定と合わせて、朝渋に初参加してみたのでした。

読む+著者の生声を聞くことでとても理解が深まるのはもちろんのこと、始業前に良質なインプットを得るなんとも言えない満足感と充実感。これが朝活かと。覚醒したような感覚がありました。

でも、滋賀からそう頻繁に渋谷には来れないなと思っていると、オンラインで毎回参加できるとのこと。会費も1ヶ月1500円とかなりありがたい設定。
これは、良いきっかけをいただいたと思い、迷わず帰りの新幹線の中で朝渋オンラインへの入会手続きを完了させたのでした。

入って1ヶ月、変わったこと

①読書への興味が強くなった
お恥ずかしい話ですが、正直なところ、数年前までは読書をする習慣がほぼなく、子供と図書館で、キャンプや旅行など趣味に関する本を手に取る程度でした。仕事内容が変わったこともあり、ここ半年ほどは、様々なビジネス書も読むようになりましたが、1人や会社の同僚だけではバリエーションに限界を感じていました。朝渋オンラインでは、学者、ビジネスパーソン、Youtuber、サウナが好きな人々…など、多様な方がゲストに登場されるので、読みたい本の幅が広がり、次はこれを読んでみたい!という、私にとっては今までにない感覚を持つようになりました。

②息子たちも朝活するようになった
朝渋オンラインをきっかけに、イベントがない日も6時に起きて読書をしたり、休みの日の計画を立てたり、有意義な時間を過ごす生活が定着してきたのですが、小1双子の息子たちもつられて早起きになり、朝、一勉強してから学校に行くようになりました!ただ宿題を朝やっているだけという噂もありますが。笑
しかし、朝は頭が冴えているので、夜イヤイヤやるよりも、朝気持ちよくやることの方が良い習慣のように思います。

③時間に対する意識が強くなった

夜早く寝ること。これは、早起きの鉄則ですが、意識してこれを実践しています。仕事で夜遅くなるということもありますが、そんな時ほど無駄な行動をしないように気をつけるようになりました。時間に余裕がある日でも、ダラダラとテレビを見たりして過ごさずに、朝起きて「決まった時間の枠の中で目的を持って行動する」ように心がけるようになりました。

これから

半年ほど前、自分の職務が「社内の働き方改革推進」になったことをきっかけに、朝渋オンラインを通じて出会った、この「早起き」という習慣ですが、根っこは働き方改革も同じで「マネジメント」なんだろうなと感じています。
だけど、それが一筋縄ではできないから難しいのですが、朝渋オンラインに参加することで、コミュニティや仲間の存在の力を実感しています。この感覚を、仕事にも活かしていきたいなと考えています。
加えて、朝のお楽しみを作ることも大事ですね。朝といえばコーヒー。私はちょっといい豆を挽いて美味しい一杯を淹れることをご褒美にしています。マグカップをコレクションしていくのもいいですね。

昨年40歳、2回目の成人式を迎えた私でも、朝渋オンラインのスタッフとコミュニティに参加されるみなさんのおかげで、読書や早起きという良質な習慣を獲得することができました。
なんとなくでも今の自分を変えたいと思っている人には、下記リンクからのぞいてみてください!きっといいきっかけになると思いますよ!

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公式HPはこちら→ https://online.asa-shibu.tokyo/

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