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14年連続14回目のJ2ですよぉ~『JEFサポどうでしょう』

『ジェフユナイテッド市原・千葉のアドベントカレンダー2022(https://adventar.org/calendars/8246)の記事です』

▶▶全国2,000万人のJEFサポの皆様こんにちは『JEFサポどうでしょう軍団』のご存知、犬彦でございます。
2年連続3回目の出場となります「JEF千葉アドベントカレンダー」、たいしてネタもないのに強迫観念に駆られてエントリーしてしまいました。

2022シーズンは尹監督の集大成として満を持して臨んだはずでしたが、助っ人外国人選手のミスマッチと相次ぐ怪我人の影響もあったりで、結果的にはプレーオフに滑り込むことも叶わず10位で終了〜頼みの綱の尹監督もシーズン途中での発表があったりして退任してしまいました。
シーズンオフの移籍や加入情報は現時点では一段落してますが、予想外に残留してくれた選手が多い反面、助っ人外国人選手はどうなってるのかが個人的には気になります。
チームが14年連続14回目のJ2となる2023シーズンに向けて着々と準備をする中、「JEFサポどうでしょう軍団」として忘れちゃいけないのは恒例となったシーズン前の験担ぎ企画をビシッと決めなければなりません。

思い起こせば「四国巡拝」に始まり「千葉県54市町村」、「山手線立喰いそば完全制覇」に「山手線ウォーカー」と来て、さて次はどんな企画にしようと日夜考えてましたが、ズバリ今回のテーマはリベンジにしました。
(察しの良いJEFサポ諸兄はもうお気付きですね。)

▶▶ここであっさり企画発表しちゃうと馬鹿に短い記事になっちゃうので、何か気の利いた話題はないかな?、ふと思ったのが、自分のJEFサポとしての歴史を刻んでいる歴代ユニをこの機会にアーカイブすることでした。
実は昨シーズンに練習着等も含めて保有するユニの半数以上を早めの形見分けとしてJEFサポ仲間に譲渡してしまっています。
今回ご紹介するユニもいずれは皆さんに形見分けするつもりです。

◎全チームMizuno期
①1993年〜 いわゆるSEGAユニ
Jリーグ創設期は全チームがミズノのユニを使用してました。
(いろんな利権が絡んでたと推測されますね)
どのチームのユニも生地がやたらにテカテカして光沢がありました。
以前お話した通り、自分のJEFサポ始まりは中西永輔推しの妹の付き添いで臨海に通ったのがそもそものきっかけで、これは正確には妹のユニです。

◆今のレプリカと違ってスポンサーバナーがありません
(そもそもこれがレプリカなのかわかりません。)
◆固定背番号制前ですが中西永輔想定の2番

②1993年〜 カップ戦ユニ (asics)
全チームミズノがサプライヤーと言いましたが、忘れちゃいけないのは当時はリーグ戦とは別にカップ戦専用のユニが存在してました。
カップ戦のユニサプライヤーはチームで異なっていて、JEFはasicsがサプライヤー、ちなみにこのアウェ〜ユニが自分で買った最初のユニになります。

◆こちらもスポンサーバナーはないタイプ
(bayfmの酒井道代さんのサインを発見)
◆背中のチーム名称に時代を感じます

▶▶数シーズンSEGAユニが続き、その後何代かユニのデザインは変わりましたが、自分が毎シーズンユニを買うようになったのは2002シーズン以降の話で、それまでは特に関心も寄せず、いつだか御徒町辺りでスポンサーバナーが入ったいわゆるJ-PHONEユニを発見したときも華麗にスルー、(今なら絶対買ってる!)そもそも試合に行くのも気が向いたら程度で、とてもJEFサポを名乗れるような感じではなかった頃です。

③2002年 初めてのレプリカ
そんな自分もベルデニック監督を迎えた頃からシーチケを買うようになり、(臨海A自由)流れでレプリカも買うようになりました。
初めてのレプリカに選んだのは大先生ことスロベニア代表ミリノビッチ、読みの鋭いカバーリングと華麗なスライディングが特徴的で東欧系ながら非常に穏やかな紳士でした。

◆襟のないタイプが斬新に感じました。
◆5番 ミリノビッチ(スロベニア)

④2004年  最初で最後の?日本人選手ユニ
次は日本人選手のユニも買ってみよう、ってことで当時売出し中の村井ユニを選択、シーズンオフの催しでサインをもらった際にわざわざ「ジェフ市原」と書いたことと全身pumaの格好から自分は彼の移籍を確信した曰く付きのユニです。(翌年磐田に移籍、現在は指導者としてJEFに戻って来てくれてます)
これが後にユニの選手選びは「助っ人外国人限定」の縛りを設けたきっかけになりました。

◆この色合いが一番JEFっぽいですね
◆11番 村井慎二

⑤2005年 黄紺時代到来
JEFサポには常識ですが、ご存知ラスタカラーがJEFの色なんですが、千葉市の色だったか何かでこのシーズンから黄紺がユニのカラーになりました。
その年選んだのはオーストリア代表のマリオ ハース、陽気でサービス精神に溢れた、いかにも東欧系って感じの熱い選手でした。
臨海でユニにサインもらったとき、何故か自分が持参していた5号球にもサインしてくれて、ヘディングで返して寄越したのを憶えています。

◆デザイン的に痩せて見えるという噂が
◆10番 マリオハース (オーストリア)

⑥2006年 菓子配連覇ユニ
ユニを黄紺にした効果でしょうか?菓子杯優勝したので黄紺継続です。
黄紺ユニは本来のチームカラーから外れるって意見もあり賛否両論だったのですが、自分は御大時代のノスタルジーがあるのかもしれませんが、非常に良い印象を持っています。
この年選んだ選手はクルプニコビッチで、パスを受けると必ず利き足に持ち替えるプレーと世界一可愛いと称されていた娘さんが印象的でした。

◆退任発表後の岐阜で頂いた御大のサインは家宝です!
◆9番 クルプニコビッチ (セルビア)

◎ちょっとお洒落にKappa時代
⑦2007年 ユニのサプライヤーがイタリアンブランドのkappaに変更になって、スポーツ一辺倒のイメージから一気に洒落っ気が出て来ました。
この頃から自分のユニの選択には「助っ人外国人」に加え「他人と被らないやつ!」って条件が加わった結果がジョルジェビッチ、日本平の超ロングシュート以外はあまり憶えてません。

◆体育座りのオミニマークが特徴です
◆40番 ジョルジェビッチ (セルビア)

⑧2008年 言わずと知れた奇跡の残留ユニです。
菓子杯連覇でエンブレムに☆☆が付いのは良いのですが、御大が去った頃からチームの方向性が少しずつ怪しくなります。
伝説となった最終節の土壇場で残留して歓喜したものの、後から考えたらただの延命措置だったのです、ここできちんと手を打っておけば降格しなかったかもしれないと思いますが後悔先に立たずです。
もちろんユニの背番号に(後にボスナー砲で名を馳せる)ボスナーを選択したシーズン前には考えも及びませんでしたが。

◆今見ると基本デザインに大きな変化はありません
◆4番 ボスナー (オーストラリア)

⑨2009年 臥薪嘗胆、降格ユニ
奇跡の残留虚しく翌シーズンの等々力でJEFはあっけなく降格してしまいました。
そのショックもあるのか?この年何故ネット バイアーノを選択したのか、記憶が欠如していてわかりません。
それでも降格当初はまぁすぐに戻れるだろうとたかを括っていたのは自分だけではなかったと思いますし、14年連続14年目のJ2を迎えるとは誰しも予想してなったでしょう、お恥ずかしい限りです。

◆濃淡が付いたデザインになってます
◆7番 ネット バイアーノ (ブラジル)

▶▶この勢いで2010年シーズン以降の歴代ユニJ2編を続けようかと思いましたが、ちょっと記事が長くなり過ぎちゃうのと、譲渡しちゃったユニの画像を探すのが面倒になったので、続きは次回の講釈でっ、てことにしましていよいよ本題の企画発表です!

デデンッ!
2023シーズン前の験担ぎ企画は、『千葉県54市町村リベンジ!』です。

えっ?それ前にやったじゃない!の声が聞こえて来そうですが、皆さんちょっと落ち着いて下さい、2019年3月に第一弾、2021年1月と8月さらに今年の1月と都合4回実施の結果が29市町村に留まっており、これを放置しているのが昇格出来ない原因に違いない!と確信しました。
そうです、残り25市町村を制覇して2023シーズンはJEFサポみんなで歓喜の瞬間を迎えましょうじゃありませんか!

ちなみに途中で嫌になっちゃって頓挫した前4回の敗因は、夜間の走行にあると分析しました。
夜間は渋滞しない反面、どこにいようと景色が変わり映えせず、すぐに飽きちゃう最大の要因だったので、今回は渋滞のリスク上等で昼間中心に行動しようと思います。

◆残るは25市町村、皆さんの街にもお邪魔するぞぉ~🚗

じゃあじゃあじゃあ~今宵もこのへんで。
謝謝収看。
ありがとうございました❗
May The JEFUNITED be with us .

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