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自分でも送れる通知書(内容証明郵便)

あなたは内容証明郵便を送付したことがありますか?

私が考える内容証明郵便を利用した通知書とは、堅苦しく、弁護士さんがよく依頼人である方の不倫相手に、慰謝料請求等で送るようなイメージで勝手に捉えていました。

それがそうでもないようで・・


今回相談で、弁護士さんに、内容証明郵便を利用した通知書とは。
法的拘束力はないが、第三者によって送付した事が証明できる郵便方法がある。そのことを教えてもらいました。

法的拘束力がない分、多少伝える文章についても内容が伝われば自分で作成することができるのではないかと考えました。
(なるべく早く送る必要もあったので。)


その事について話す前に、
私の事を知らない人に向けて簡単に自己紹介をさせてください。
私は務めていた美容クリニックで院長にパワハラを受けました。

(ありえないかとは思いますが、今後裁判上の請求に至った場合に、不利になりたくないので、個人が特定しやすくなるような、入職日・パワハラを受けた日などは記載していません。)

詳しい内容が気になる方はこちらからお読み進めると嬉しいです。



話を戻しますが、相手に何か伝えたい場合に、
内容証明郵便を利用した選択肢があるという事を教えてもらい早速取り掛かりました。


私が当時、院長に実質的解雇宣言・出勤停止命令を宣告され、それから相手に伝えたかったことが2点。

1.解雇には納得していない旨
2.出勤停止命令があるので出勤できていない事
(決められた出勤日がお休みになること)

上記2点を伝えるために作成しました。

実際に作成して送った内容です。


一緒に配達証明をつけているので、郵便を受け取った日が正確に送った私の方にも通知されるように記録もつけて送付しました。


これは後日に郵便局から、「郵便物等配達証明書」というタイトルでハガキが送られてきて、そこに受け取った日が記載されというものです。


現在までに2度送ることになるのですが、
次に作成したた文章は、ある単純で、ありがちなミスをおかして再度作成しなおしになりました。郵便局まで出向いて再度作り直しになった時のことについて紹介いたします。

私が内容証明郵便を作成する上で参考にした記事を共有させて頂きます。


もう少し、簡単ないイメージをつかみたい方は、
「カバチタレ」という、ドラマの第1話の初めの初めで内容証明郵便について描かれていますので、是非検索されてみてください。

(※リアタイで見たことなかったですが、調べていくうちに気になって私も見てみた次第でございます。)


PC関係で何の資格もない私でもWordで作成することが簡単にできました。
誰かのお役に立てば嬉しいです。(ちなみに、手書きでもOKです。)


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