「過剰な対策を敷いて国民を殺すな」

「過剰な対策を敷いて国民を殺すな」

群馬県は5.4~5.21まで群馬県内全域に警戒度4を発令、まあその内容はもう耳にタコでしょう。話したくもありません。
倉澤さんを見習い、今日1日様々なデータを調べてみました。

・群馬県の健康福祉部感染症・がん疾病対策課が発表した令和3年5月3日現在の県内における新型コロナウイルス感染症発生状況では、
群馬県内感染者総数が6,236人、死亡者数が104人、このふたつの数字を群馬県の保健所管轄地域人口合計1,924,116人(R1.1.1現在)で割って割合を出すと、保健所管轄地域人口あたりの群馬県内感染者総数の割合はたったの0.324%、保健所管轄地域人口あたりの死亡者数もたったの0.005%

・日本の感染者数合計(605,000人)と死亡者数(10,342人)を総人口(125,57万人;2021年概算地)から導き出した割合も少し数字を上回る程度(0.482%、0.008%)

・アメリカの総人口あたりの総感染者数の割合は9.78%、総人口あたりの死亡者数の割合は0,174%(アメリカでは2/3以上の州でロックダウン中)

・イギリスの総人口あたりの総感染者数の割合は6.48%、総人口あたりの死亡者数の割合は0.174%(ウェールズ、北アイルランドなど各地でロックダウン規制が徐々に緩和)

・フランスの総人口あたりの総感染者数の割合は8.66%、総人口あたりの死亡者数の割合は0.161%(2021.4.3から4週間ロックダウン中)

⇒いずれと比較しても日本の感染状況は欧米の10分の1以下

何故ここまで規制を増やすのか。東京・大阪など都市が規制をかければそれに乗じて地方が規制をかけ始める。命を救うのはもちろん大事だけどそれ以上に見殺しにしているものはないか。もう一度考えて欲しい。
読んでいただきありがとうございます。ご指摘沢山頂きたいです。

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