ライブ特化型ゲーム配信サービスmildomやってみた

おはようございます。ジェッコロ。

今回mildom配信を朝だけやってみて、感想を書いていきます。

mildomとは？

ゲーム実況が主な配信プラットフォームです。

配信者はランキング上位に入れば賞金が貰えたり、公認配信者なら時給が発生する仕組みになっています。

1時間配信して500円の時給が入るようです。

しかし、YouTubeやtwitchなどの配信プラットフォームと比べると、知名度もそこまでありません。

なので、mildomで人気配信者になってからYouTubeやtwitchに移れば人気を維持できるかも知れません。

配信をしてみた、視聴してみた感想

今回は人気ゲームのapex legends をやってみました。

5時間配信して、フォロワーは2人増えました。

時間によっては人気ゲームでも、数名しか配信してない場合もあるので、毎日同じ時間に人気ゲームをやっていれば、いずれ人気が出てくるかも知れません。

視聴者を体験した感想は、人気ゲームや人気配信者でも、チャットが賑やかじゃないことが気になりました。

いわゆるROM専が多い印象です。

ニコニコ動画などとは違い、フォロワーと配信者には溝が大きいように思えました。

しかし、ギフト機能や、スタンプ機能が充実しており、投げ銭もあるので、日本版twitchという感じでしょうか。

あとは、プロゲーマーが少ないという特徴もありました。

プロゲーマーが少ない、ということはそれほど見応えがあるプレイヤーが少ないということにもなります。

なので、腕に自信のある方は配信してみてはいかがでしょうか。

最後に

mildomは配信者同士を競わせて、ランキングをつけるやり方でより良い配信を促すような仕組みになっています。

しかし、アーカイブが残らないし、個性を出せる部分が少ないので、まだまだ配信者を売るステージが整っていないように思えました。

恐らく、配信者＝視聴者で捉えている運営なので、このままだと伸びない印象が強いですね。

しかしながら、ゲーム実況は2020年からまだ伸びると言われているジャンルなので、色々試してみようと思っています。

それでは。