〆に命を懸けてほしい話

chickenです。
〆に命を懸けてほしい話をします。

題名からお察しの通り、僕はFSで一番重要な部分は〆だと考えています。
なのであまり置きに行った〆は使わないようにしています。

よく見る流れとして、12チャージ→パスリバ→122スプ等があると思います。
軌道式とかは一切わかっていないので動画撮りました。

pic.twitter.com/GAxasbYNGm

— chicken (@jebchicken) February 18, 2023

↑これ系の流れです。
正直僕もこの流れは好きで、Twitterの動画レベルだと使っちゃうことが多いです。
リズムを取りやすく難易度も低めなのでシンプルに使いやすいんですよね。
もちろん元々定番の流れではありましたが、ここ数年かなり増えたような気がしてます。

ただ、あまりにもありふれているからどうしてもFSが右肩下がりな印象になってしまうんです。
中身が充実していても、〆がこれだとなんとなく惜しいなと思います。
特に重ペンのFSだとそう思うことが多いです。
VP系は技のバリエーションが少なくなってしまうので仕方ない面もあるとは思います。

ただ、FSを最後に印象付ける技が〆なので、安直にはしてほしくないなという気持ちがあります。
〆に命を懸けてきた僕の記録を下に残します。

我ながら気持ちいいです。風が巻き起こってそう。
途中は特段難しいことをしてませんが、〆のおかげでFS全体のレベルが引き上げられている印象があるのではないでしょうか。
やっぱり〆にはこだわるべきだと思うのです。

最後に他スピナーの好きな〆も取り上げたいと思います。

最高です。