インディーズ→メジャーになった推し🐳

2023/11/14 ワシの推しちょるssw(シンガーソングライター)さんの誕生日に、兼ねてからの夢の一つじゃった、メジャーデビューした。
その名は ```優利香```

2023/11/15 梅田クラブクアトロでの単独公演。
今回のライブは優利香自身にとっても、我々クルーにとっても一つの節目となるライブじゃった。
昨年 2022/11/14 大阪福島ABCホールでの単独公演を成功裏に収め、満を持して気合十分な公演であったかと。
邪推じゃが、このABCホールがメジャーデビューへの一つの試験じゃったのではなかろうか。

ライブの前週まで自身は路上ライブをやり続けよったのは、クルーには記憶にあるはずじゃが、その裏には相当の圧力が有ったと思われる。
その圧力から時は慣れた舞台は、序盤緊張していたのか、そつなく演奏を進めていったが、二回目の曲間の司会進行から、徐々に「ネジ」が外れていく様は「通常運航」と言うのが相応しく、支援動員の回陽さんとの会話が成り立たなくなる程。

ただ、この状況はイツメンには通常だが、はたして初見の人達にはどう映っていたのじゃろかと、老婆心ながら心配でもあった。

曲順は新譜を初めのうちに披露し、中盤には初期の頃に発表した楽曲を披露し、古参クルーをも魅了しおる流れは、ひな形的ではあるが、やはり嬉しいモンじゃった。

再出演の時の最終演目「三角マーク」は自身インディーズ時代に発表された「夢デハオワラナイ」に収録されとる楽曲で、途中サビの部分で「♪三角マーク作って」という歌詞があり、クルーは両手で三角マークを作り、舞台向かって1拍3拍の間隔で左右に振る動作をする一体感を出す楽曲じゃが、初見の人への説明の司会が最高潮にグダグダじゃった。
その分楽曲で帳尻合わせをしおる感じにも思えるトコは、いい意味で特筆すべき点だ。

単独公演では毎回会場と演者全員での集合写真を撮影しおるが、今回も当然あり、こちらはそつなく撮影が終わる。

今回の公演を参戦側として振り返ると、平時の箱とは気合の入れ方が違って安定感は増した感じじゃが、司会進行は諸条件を鑑みても品質劣化は否めない。

総合的なエンターテイメントとしては、それも有りなんじゃろ。
唯一無二の歌声、一心不乱な前向きな歌詞の世界感、それが優利香なんじゃな。
と、再確認出来た2023/11/15の公演じゃった。

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