コミュニティの中で影響されすぎて自分ではない人に

ずっと気になるのは　例えば一つのコミュニティがあったとして　

その中で影響力のある人が１つの言葉やワードを放つとする。

そうすると　次の日くらいからそのコミュニティの人たちがこぞってそのワードを話し出す。

影響されて放ってる言葉にはエネルギーがのってない。　これは天と地ぐらい違うのね

何が言いたいかというと
影響された後　自分のものとするか　自分には関係ないとするかは　自分で決めれるじゃない

影響されたことを自分のものとするとき
発信は自分からのエネルギーに変換されてると又新しいエネルギーが乗っている。

けれど　自分のものではなく人の軸から発信してるとエネルギーが全くのってなくて
心から思ってるとは違うエネルギーがのってたりする

これは本当に最近わかりやすくて感じやすいもののひとつで　ブログを見ててつまらなくなったのもそのせいかなと思っている

ある人が怒りを出した方がいいと言えば次の日から　そのコミュニティの人は怒りばかりフォーカスしていて

縄文というワードを出すと縄文ばかり言い始める。

けれどその言い始める影響のある人たちが
コントロールしてるわけじゃなくて

影響されてる人たちがコントロールされたい体質にあるっていうだけ

自分発信からの無意識の逃亡だと思うのね。

そう生きることが楽なので麻痺していると思うのです
けどこれからの時代はこの生き方はとても生きずらくなるんじゃないかなって何となく思ってて

自分の中に取り入れるとき
自分の感覚を信じれる感度を養うといいと思います

無意識に気がついたら誰かの人生を生きていて自分わからない症候群に陥る人少なくないと思う

だからこそ　影響受けても自分のものとして消化できないのなら扱わないでスルーしたらいいと思う