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ルーティンに縛られない生き方

どんな事でもそうだけど
ルーティンに縛られてる人は 人生がとてもいきずらいんじゃないかなと思う。

ルーティンとはあくまでもツールであり
ルーティンが変わっても感覚が変わらなければどんな行動でも環境でも自分らしくいられる。

それが軸というやつです。

しかしこれが ちゃんとした工程をふまないとそこには辿り着けないとか
この環境がないと 何か違うんだよねとか。

それは
修行をしなければ悟りは開かれない。

そう言われてるいるような感覚になるのかな?

悟りという言葉を使うと何かニュアンスが違うけど 軸をもって自分を知るということは
決められた修行やルーティンなど全く必要なく
むしろルーティンに縛られない事だと思う。

それは1つコミュニティの中で暗黙のルールみたいなものができあがって それに勝手に縛られるようなもの。

私の大好きなサウナでいったら

ととのうためには環境が大事だと思うことは。
逆を言えば

外の環境によってととのえられない。と言ってるみたいなもの。

私が思うのはどんな状況でもととのえられるというのが自分なら選びたい。

私が今読んでいる本は 何の環境も整ってない中で整い続けた人たちのお話。

あれを読んでいると。
全てが与えられてるものでしかないわと思う。

今お風呂に入りながらこれを書いてるけど

その本の環境から比べたら最高でしかない天と地だ。

逆に今のこの環境が天であるという事を感じられるって本当に素晴らしい。

それこそ ルーティンなんて何ひとつ必要ない。

こだわりが強いのは悪いことではないけど
幸せであるために こだわりはすごく邪魔になるし
クセがついてる人は その想いやこだわりを持ち続けたいと握りしめて 苦しくなる感じがするよね。

私たちは何者でもならないし何者にもならなくて良い。
風の時代 風の時代といわれて
それにハマるように生きようしてる人たちを最近よく見かけるけど。

私が大切だと思うのは近くの人の笑顔。と自分の笑顔

それが続くならそんな時代にのらなくてもきっといいんだと思うよ

無理矢理に能力を使う前のめりな人にならないように。
能力など たまたまぐらいな感じで生きれば

いつもゆるんで生きていける。


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