OCHA NORMA LIVE TOUR 2024 〜ウチらの地元は日本じゃん!〜 小樽公演

4月29日に小樽GOLD STONEで行われたOCHA NORMA LIVE TOUR 2024 〜ウチらの地元は日本じゃん!〜の昼公演に行ってきました。

OCHA NORMAのメンバーの石栗奏美ちゃんは北海道出身で、今回はOCHA NORMA初の北海道での単独ライブです。

ライブ後の石栗奏美ちゃんのブログです。

今日も🫶🏻

オレンジ🧡色のペンライト、石栗の名前やイラストが書かれたTシャツ、オレンジ🧡色のお洋服、石栗のグッズ、バースデーTシャツなど

本当にたくさんありがとうございました‎𐔌ᵔ ܸ>⩊<︎︎ ͡ 𐦯ᡣ𐭩

開演前の

みんちゃんおかえり』コール

アンコール時の

かなみ』コールも

とーーーっても大きくきこえてきてすごく嬉しくなりました🥰

会場にはオレンジ色の服を着ていたり、グッズのオレンジのリストバンドなどを付けていたりしている人がたくさんいて、これまで北海道出身のメンバーがいるときのハロプロのライブを何度か見てきましたが、ここまで「おかえり」という気持ちが溢れているようなライブは初めてでした。

ライブ前に石栗奏美ちゃんの影ナレでライブの注意事項が説明されたのですが、その後に有志の方から「みんちゃん!おかえり!」コールが始まり、こういうコールは乗っからない人もいたり、コールが広まるまでに時間がかかったりすることも多いのですが、会場のお客さんがすぐに反応して大きな「みんちゃん!おかえり!」コールになったのが、お客さんのあたたかさと、そうしたくなる石栗奏美ちゃんの人柄を感じました。

自分はライブの前にOCHA NORMAのアルバムを聴いて、YouTubeのハロステでのOCHA NORMAのライブ映像を見て、石栗奏美ちゃんのバースデーイベントの配信を見るくらいしかライブ前に準備していなかったので、ライブで盛り上がれるか不安な部分もあったのですが、ライブが始まってすぐに、北海道でのライブであまり感じたことのないようなコールでの盛り上がりや一体感があったので、それに乗っからせてもらうことで最初から最後までずーっと楽しめました。

よくライブで「全員と目を合わせる」というのをアイドルが言っているのを聞くのですが、石栗奏美ちゃんはこの列のあなた!というように真っ直ぐにお客さんを見ていて、一人一人と向き合う姿勢や瞬間瞬間に全身全霊をかけているんじゃないかと思うようなパフォーマンスで、事前にバースデーイベントの配信を見ていたこともあり、応援していてよかった推していてよかったと思わせてくれるようなアイドルになっていたので、推しの人たちやOCHA NORMAファンの熱さや一体感も納得できました。

道民としては「#ウチらの地元で大喜利じゃん」のコーナーで「クマ牧場!」コールができたのも嬉しかったです。

道民なら誰でも知っているクマ牧場のコールしていた人の割合を見ていて、道外から遠征で来てくれた人が多いんだなと思いましたが、北海道でも札幌よりも来るのも帰るのもたいへんな小樽まで来てくれたこと、石栗奏美ちゃんが2回も小樽の観光スポットについてブログで書いてくれて、聖地巡礼のように多くのファンの人たちが石栗奏美ちゃんが行った場所に行ってくれたことが地元民として本当に本当にありがたかったです。

北海道にライブに来てくれても食べ物の話がライブハウスのケータリングで出てきた食事のことだけだったり、地元の美味しいものを食べたりしないで日帰りで帰ってしまうことがあるのを道民としてさみしく思うことがよくあるので、石栗奏美ちゃんと筒井澪心ちゃんと窪田七海ちゃんの3人で前乗りして旅行していたというのも道民として嬉しかったです。

OCHA NORMAはこれからまだ各地をライブツアーで回るので、行ける方は是非行ってみてください!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?